GW最終日

 早いもので、今年のGWも今日をもって終わりです。
 今年は千葉の青堀に温泉に入りに行ったり、草津温泉に行ったりして、それなりに充実した休暇を過ごすことができました。
 近いうちにレポートできたらと思います。
 明日からまたがんばろう。

能見堂赤井温泉

 中伊豆に行ってから、ちょっとした温泉ブームです。
 スパミシュランというサイトで、横浜の温泉を探してみると、金沢区のものがひとつだけ紹介されていました。
 しかも結構近い。それが、「能見堂赤井温泉」です。
 今日、行ってきました。
 
 場所は釜利谷東で駅から徒歩10分くらいのところにあります。
 料金は時間帯によって変わるらしく、午前に行ったので六百円取られました。午後三時半以降は四百五十円になるそうです。
 
 脱衣所からのぞいた浴室は銭湯そのもので、どこが温泉?と思ったのですが、湯船をのぞいてびっくり!
 く、黒い! 湯がヨウカンのように黒いのです。
 「黒湯」というらしいですね。直に手にとってみると、紅茶のような、深い枯葉色をしていました。
 匂いは特にしませんでした。強いて言うなら、かすかに銅銭のような鉱物臭がするような気がします。
 浴槽にはバラエティーがあって、水圧で背中を刺激するジェット風呂や、泡がボコボコ出るジャグジー風呂、それから入らなかったですが水風呂もありました。いずれも黒湯が張られています。
 かなり満足できる湯でした。ちと高い気はしましたが、午後からならばCP高いでしょう。
 
 入浴後はビン入り牛乳で締めます。
 いまは牛乳も自販で売ってるんですね。普通のと、フルーツ牛乳、コーヒー牛乳が置いてありましたが、普通ので。
 う〜ん、美味い!が、丹那特濃乳には及ばないなぁ。
 丹那特濃牛乳、もう一度飲みたい。

油断

 今週は久しぶりに休出でした。
 う〜ん、最近はないなと油断していた。
 
 今日はオフでした。天気はいまいち冴えませんでしたが、暖かい…。なんだか春の訪れを予感させるような空気でした。
 ああ、そう言えば立春過ぎてたんだとふと思う。
 
 写真は地元の駅です。

腕時計の修理

 普段肌身離さず付けている、父親の形見の腕時計があるのですが、月の頭ごろに止まってしまいました。
 三年くらい電池交換せずに使っていたので、たぶん電池切れだろうと思って時計屋で交換して貰ったのですが、なんと動かない。
 耳に当てると、中から「カチッ、カチッ」と規則正しく音が聞こえます。どうやら電池切れではなく故障だったようです。
 セイコーに修理の見積をとってもらったところ、なななんと二万円もするとのこと。しかも古いものなので、修理の内容によってはお断りをする可能性もあるという解答でした。
 大切な時計ですが、とてもそんな額は出せないので、悔しいけれど諦めるしかないかなと考えていたのですが、最後にダメもとのつもりで試してみました。
 ベンジン浴です。
 腕時計の裏蓋を開け、ベンジンを注いでしばらく放置するという荒業です。これにより歯車の運動を妨げていりゴミが取れるのではないかと期待しました。
 しばらく経って時計を逆さにし、ベンジンをティッシュに吸い取らせます。ベンジンは文字盤まで回っていましたが、すぐに乾きました。
 果たせるかな、時刻をあわせてリュウズを押しこむと、おおお!ちゃんと動くではないですか。
 十分、二十分とズレていないか確認しましたがずれなく正確に動きました。
 困ったときのベンジン浴。これはありかも知れません。

久しぶりにジョギング

 今日は久しぶりに、ジョギングで汗を流しました。
 関東学院大学のキャンパス方面に足を伸ばしました。このあたり、閑静で良いところですね。
 しばらくすると、横浜横須賀道路の朝比奈インターがみえてきます。
 朝比奈、こんなに近かったのか。ここを過ぎればもう鎌倉じゃないですか。
 しかし鎌倉へ向かう県道204号は歩道がなかったため、これ以上進むのは断念しました。
 木材工場の裏手の山に登ると、夕暮れ時の八景とその先の海が見渡せました。

年末年始の新幹線

 今年も年末年始は実家で過ごす予定です。
 それで、例年新幹線のチケットを取るために一ヶ月前にみどりの窓口に並ぶのですが、今年は並ばずに取れました。
 J‐Westカードでネット予約できたのです。
 ネット予約と言っても一ヶ月前の10時から予約開始なのはみどりの窓口と一緒です。
 中で駅員さんがやっている操作を自分でやるという感じですね。
 
 予約サイトに10時ちょっと前にログインし、定刻になると同時に、あらかじめ選んでおいた列車名を入力し「予約」を押下。
 うぉ、「現在混んでいます」と出ました。やっぱりなー。
 しかしもう一度トライすると、予約が通りちょっと拍子抜けするくらいアッサリ、帰省の新幹線が取れちゃいました。
 あんまり簡単に取れたので別の日と間違えたのではないかとなんども見直しちゃいましたが、間違いありません。
 帰りの便もおなじ調子で取れました。ネット予約楽でいいですね。
 
 ちょっと不安なのが、今回初めてEX‐ICカードで改札を通ることになること。止められたりしないよね……。

除湿機

 引越してから一ヶ月ほど経過しましたが、新居の色々と良い点・悪い点が目についてきました。
 特に感じるのは、湿っぽいということです。
 三方を山に囲まれた土地なので、湿気が溜まりやすいのではないかと思います。
 そのせいで衣類がすぐによれよれしたり、乾かすつもりで椅子の背に掛けておいたタオルがまったく乾かないうえ、臭くなってたりするのです。
 また、誉められたことではありませんが、平日は布団をあげるのも面倒でよく万年床にしてしまいます。
 そうすると夜、床に入るときにやけに湿っぽくて冷たく、寝苦しい思いをするハメになります。
 
 このあいだ湿度計を買ってきて部屋の湿度を調べてみました。
 すると70%と出ました。
 これは室温が20度くらいなら、ぎりぎり快適と言える数値だそうです。
 しかし、雨の日に部屋干しなどすると湿度は80%を超えてしまいます。
 まったく乾かない上、不快なことこのうえありません。
 
 そこで、思い切って除湿機を買いました。
 パナソニックのF-YHFX120という機種で、かなりデカイです。重さは10kg以上あります。
 しかし、強力な除湿能力を持つと評判だったので。それから、夏冬つかえるハイブリッド式がよかったのです。
 お値段四万円ほどしました。われながら思い切ったなぁ……。
 色は部屋に合わせて、シャンパンです。
 
 使ってみた感想ですが、なかなか良いです。
 付けっ放しにして会社へ行き、帰ってきたら3.2Lのタンクが満水で止まっていました。
 湿度は50%に落ちていました。
 みるとハンガーに掛けたシャツもパリっとなっていていい感じです。
 
 それから、購入前に読んだレビューで見た一文、
 「畳の部屋で使うと、畳の新しい時の匂いがする」
 実はこの一文にかなり強烈に背中を押されたのです。
 実際に試してみました。
 「おーこれは」
 本当に畳の匂いがしてきました。まるで旅館のようです。
 布団もフカフカして、本当に快適です。
 これは良い買い物をしたと満足しています。

仕事について

 かなり更新に間があいてしまいました。すみません。
 やっと身辺の整理がついてきたので、これからは定期的に投稿していくつもりです。
 
 ちょっと仕事がらみでいくつかトピックを。
 この前書いたとおり通勤が大変です。しかし、金沢文庫は快速特急の増結があるので、待てば必ず座っていけることが判りました。なので、この頃は家を早めに出て一、二本見送ってから座って行ってます。
 快特は7時台は10分間隔なので、待ち時間はおよそ10〜20分ですね。
 しかしそのお陰で家で朝食を摂る時間が無くなりました。それで、途中で朝食を買って始業前に自席で食べたり、立ち食いそば屋などを利用しています。
 あまり良い傾向ではありませんが、仕方がないかな……。
 
 そんな風によく利用するそば屋が、職場の近くにある「小諸そば」なのですが、そこで食べた「肉うどん」があまりに美味かったので、ちょっとコメントしたいです。
 うどんの上に豚バラ肉の薄切りが乗っているだけのシンプルなものですが、肉のしつこさがなく、さっぱりしていて食べやすいです。さらに柚子胡椒が添えてあって、爽やかな辛さが食欲を刺激してくれます。
 このうどんと柚子胡椒という取り合わせ、一種の発明ではないでしょうか?(それとも普通にこれらを合わせている地域があるのかな?)
 気に入りました。値段も五〇〇円弱でお手頃です。
 
 食うことばかりでなく仕事も。社給のパソコンはかなり良いものを用意してもらえました。
 CPUはCorei3、メモリ4G、OSはWindows7です(これが期待の表れということですと、ちょっとプレッシャーですが)
 それで、初めてWin7に触れたのですが、これが気に入らないのでディスりたいです。
 というかインターフェイスのAeroのことなのですが、あのウィンドウのスケスケは……。その他にも、「グラフィックカードのパワーを無駄にしてませんぜ」と言わんばかりの、光沢、グラデーション、ドロップシャドウを使いまくりで、ゴチャゴチャした印象です。
 もっとも気に入らなかったのが、ウィンドウをディスプレイの端に持って行くと、勝手にサイズを変える「エアロスナップ」 これは本当に鬱陶しかったので、すぐに無効にしました。
 それからエクスプローラーの「上に移動」ボタンはどこへ行ったんですか? 変なところだけMacのマネをして……。それでもまあ、Winの方がパスから移動できるのでまだマシかな。
 慣れかも知れませんが、ちょっと違和感があったので愚痴です。しかし、3Dフリップは普通に感動しました。
 
 それから久しぶりに前の会社から連絡が来たと思ったら、前の賃貸の不動産屋から「退去後の修繕・清掃」に十万円の請求が来たとのことでした(会社で借りた物件だったので)
 一年しか住んでおらず、そんなに汚した覚えもないので、退去時の修繕見積書をFAXして状況を説明しました。
 それをもって会社側が不動産屋と交渉してみたところ、4万円台に収まったそうです。
 「良かった」と喜びたいところですが、最初の請求の半分以下になるとはどういうことでしょう。
 吹っかけられたのではないでしょうか。
 敷金礼金なしの物件だったので、家賃一ヶ月分くらい取られるのは、もしかしたら妥当な線なのかも知れませんが、 見積りなどあってないようなもの、不動産屋からは不誠実な匂いがします。
 10月末に前職の最後の振込があるのですが、差っ引かれなければ良いのですが。