GWちゅうの話しですが、市川、梅島、五反野と回って日も暮れかかったので、五反野の駅そばにある「常磐湯」という銭湯で汗を流しました。
あまり大きくない、ビル中の銭湯ですが、菖蒲湯をやっていました。
湯から上がった後、すこし歩きたくなり、東京拘置所のあたりから荒川沿いを夜の散歩しました。
涼しい風が吹き、土手から鉄橋とジャンクションと、遠くに光る無数の街の灯りが見えました。吸い込まれそうな、深い感覚がありました。夢のなかを歩いているような忘れがたいひとときでした。
そうしてぼんやりと歩いていると、わたしはとうとうスカイツリーの足元まで来てしまったのです。
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近況(引っ越しの予定)
五月は仕事が忙しく更新が出来ませんでしたが、やっと一段落ついて首が回るようになりました。
近況ですが、引っ越しをすることになりました。場所は亀有で、時期は六月中旬を予定しているので今は準備で大忙しです。
今年じゅうに引っ越しをすることは年頭に宣言していました。二月には都営大江戸線沿線をチェックしに出掛けたりしましたね。GW中も千葉・市川や、東武伊勢崎線の梅島・五反野に足を伸ばし、物件を物色していました。
最終的に、北千住から荒川以東の地域に絞って不動産仲介業者に物件を紹介してもらい、もっとも好条件のものに決めました。
今度はマンション型の賃貸で、四階建て四回でベランダからの眺めは良いです。あいにくスカイツリーとは逆の方を向いていますが。駅からも徒歩五分ほど。駅周辺の商業施設は充実していて、深夜に帰ってきても食べるものには困らなそうです。
引っ越しは色々とお金も体力もかかりますが、これから始まる新生活に大いにわくわくしているところです。
GW中にまわった、市川、梅島の写真をUPします。ちなみに五枚目の写真には、さだまさしが市川に住んでいたのが縁で手児奈霊堂に送った桂の木であると立て札に書いてあります。
花見
ユニディ
久しぶりにラゾーナ川崎へ行ったら、ユニディの画材コーナーがやたら充実していた。
コンタクトレンズ
普段はメガネなのですが、運動したりするときなどは使い捨てコンタクトレンズを使っています。
今までアイシティみたいなところで、半年分まとめてという買い方をしていたのですが、度数は分かっているので、通販で取り寄せてみました。
買ったのは、「エルコンワンデー」というAmazonで調べて一番安かったやつです。レビューを見ると、値段の割に良いという意見と、流石安物という意見が相半ばしていました。
ハズレだった場合が怖いので、左右一箱ずつにしておきました。
さて、到着したので早速試します。
今日一日着けていたのですが、いい具合です。これまで使っていたワンデーアキュビューよりも疲れないですね。どうやら自分には合っていたみたいです。
これからはコンタクトは通販でいきます。
いやだ
久しぶりに休出の予感ーーー
食塩浴
以前、馬堀海岸の「横須賀温泉 湯楽の里」へ行った時、「塩サウナ」というものに出会い、家でも試してみたいものだと考えていました。
「塩サウナ」とは別になんのことはない、サウナの中で塩を身体に塗りたくるというだけのことですが、肌が引き締まり、つるつるになる感じが忘れなかったのです。
この頃スーパーの塩売り場で、五キロ入りが五百円程度で売っているのを見つけ、野望の実現のために購入しました。
さて、家には当然サウナはないので、代わりに熱い湯に限界まで浸かります。
そして「これ以上がまんできん!」というところで湯船からとび出し、洗い場で身体に塩を塗りつけるのです。
試した所、いい感じにつるつるになりました。
ただ、ヒゲを剃った後の顔に塗ってしまい、赤いブツブツになってしまいました。傷口に塩とはこのことか。
味覇
RE:都営大江戸線
さらにさらにもう一駅飛ばしで、「中井」へ。
環状六号の騒音を聞いて、もうここは人の住むところでないと直感します。
駅そばには「スーパーみらべる」が。深夜一時まで営業してるということで、会社帰りに重宝しそうです。
まあそれを差し引いてもここに住むのは厳しそうですが。
さて、本日の都営大江戸線・新宿以西の旅はここまでです。
本当はもっとじっくり調べたかったのですが、家を出るのが遅かったものでもう日が傾いて参りました。
第二回目の遠征では江古田を中心にもっと細かく見ていきたいと考えています。
おしまいに一日乗車券を使い倒す意味で、月島へと足を伸ばしました。
通勤の点では非常に有利なので、ここも足を運んでみたい場所だったのです。しかし仰け反りそうな高層マンション群にやる気を奪われます。
以前訪れた時は下町という印象を持っていたのですが、近年はマンションの建設ラッシュのようです。
ビルの足元の昔ながらの店舗が、いかにも肩身が狭そうでした。
そんな中、銭湯を発見「旭湯」
何かの縁です、暖簾をくぐってみる事にしました。バス用品は用意周到持参しております。
江戸前のオーソドックスなスタイルなのか、作りは何から以前入った御徒町の燕湯にそっくりでした。
ペンキ絵の下の湯船は左手が熱湯です。
今日は今年一番とも言われる冷え込みでしたので、熱い湯はなんともありがたく身に染みました。
こういった生活の潤いが、長く土地に住みたいという思いに繋がるのでしょうね。
RE:都営大江戸線
さらにもう一駅飛ばしで、新江古田へ。
地下鉄出口から目白通りに出た時には、なんという殺風景なところだろうと思いました。
西武池袋線の江古田に向かって半キロほど進むと「江古田銀座」なる商店街に入り、急に賑やかになります。
駅の側は市場が広がり、活気に満ちていました。
また商店街には24時間営業のグルメシティも入っていて、夜遅くでも困らなそうです。
文教地区でもあるらしく、日本大芸術学部、武蔵野音楽大学のキャンパスが置かれています。
独身者に優しそうな街という感じがしました。
ただ、江古田の北と南で生活のクォリティが変わってきそうな気がします。狙うとしたら、栄町・小竹町でしょうか。
いかに商店街が便利でも会社帰りにわざわざ遠回りして寄るということはないでしょうから。