おすすめのドスコイさん動画

忙しいのと酷暑が続いたせいでブログを更新する気力が萎えてましたが、近ごろようやく仕事もひと段落し、季節も秋の気配を漂わせてきました。
そこで気を取り直して、チャンネル登録している旅系Youtuberドスコイさんの投稿している動画の中で、個人的にお気に入りのものをご紹介したいと思います。

《むかし住んでいて懐かしい系の動画》
■名古屋市 大曾根

転勤で一年あまり住んでいた名古屋の大曾根にドスコイ降臨?!
他の旅系Youtuberはまず取り上げないようなニッチなチョイスはまさにドスコイさんならではですね。

あれから時が経って駅がキレイにリニューアルされてます。
駅中のきしめん屋はよく利用したものですが、今はどうしてるんでしょうか?

オズモールの様子などすごく懐かしかったです。
そして相変わらず寂れてた……(笑)

名古屋のベッドタウンという感じの街ですが、車社会名古屋らしく縦横に広い道路が伸びているのが他の地方とは違った雰囲気を醸し出していますね。

■札幌市 真駒内

子供のころ一時期住んでいた札幌市南区の真駒内の動画です。
これもとても懐かしいですね。
地下鉄の終点駅というあまり見向きされないところにフォーカスを当てるのも流石です。

真駒内駅や周囲の様子は三〇年前と変わらないですね。
ミュークリスタルのケンタッキーはちょっと離れた別の場所だった記憶があります。

ポニーショップに向かう途中で住宅地を通るのですが、当時の友人たちの住まいの近くを通るので感慨深いものがありましたね。
土地が広いので結構立派なお屋敷が多かった印象です。
水路の側道はまだ舗装されておらず、石炭が落ちていてよく拾い歩いた思い出があります。

終わりのほうに出てくる広大な真駒内公園も、当時よく遊び場にしてました!

《日本の異世界系の動画》
■小笠原

東京都でありながら本土からなじみがない小笠原諸島を紹介する動画。
文明から隔絶した孤島(失礼)という先入観がありましたが、街並みなどけっこうキレイ。
新しい建物も散見されてリゾート感がありいい感じですね。
ただ移住にはかなりのハードルがあるそうな。

■高野山

山の上にあるトラディショナルな異世界。
世界遺産にも登録されている高野山の宿坊に泊る回です。

■多治見

多治見の街を観光した後、岐阜と愛知の県境に位置する古虎渓駅で降りて周囲を散策する回。
古虎渓はまさに秘境駅で周囲には何も無い……。
都会都会してた多治見からのコントラストが印象的です。

■生駒

可愛らしいワンちゃんの生駒ケーブルに乗って山上のベッドタウンを散策する回。
こんなファンシーな電車をライフラインにして生活している人々もいるんだなぁとシュールに感じます。

■和歌山の「路線バス」

和歌山と奈良にまたがる日本一長い路線バス「八木新宮特急バス」を、始点のJR新宮駅から終点の近鉄大和八木駅まで、全長169.9kmを延々6時間かけて搭乗した回です。
うわ~、絶対お尻いたくなりそう……。
その長さゆえ、路線バスでありながら途中何度か休憩を挟むという。
通しで乗った方には証明書が貰えるそうです。

《企画動画》
■大阪駅から「1000円」でどこまで行けるかガチ対決したらミラクル起きた件

これはドスコイさんを含め、懇意にしてるYoutuber同士が大阪駅から千円でどこまで行けるかを競った動画です。
動画でも鉄道のウンチクをよく話すので、詳しいんだなーと思ってのですが、今回はその知識をフル活用して大阪からエスケープします。
結果はオドロキの……!

■大阪いらっしゃいキャンペーン

これはコロナの時の旅行支援「大阪いらっしゃいキャンペーン」を使ってグレードの高いホテルにウキウキで泊まろうとする回です。
しかしクーポンは手違いから適用されず実費で泊まるハメに…。
前後のテンションの落差が爆笑を誘います。
サブチャンネル動画なのでめずらしく関西弁を使ってますね。
延々と続く恨み節を無性に聞きたくなり、たまにリピートしてしまう動画です。

【昔話】西鉄バスの思い出

「仕事でぇ~、更新がぁ~」と久し振りにポストしてからはや一か月が経過しましたな…。
この間、時間的にはだいぶ余裕があったのですが安定の放置プレイでした。

世間的にはGWに突入し、円安が一時160円突破したりと、旅行の話題がかしましい感じになってますが、我が家は4月に里帰りも兼ねた九州旅行をキメていました。
その様子は最近購入した(そしてもうちょっと飽き始めてる)GoProで動画に収めているので、支障のない範囲でYoutubeにアップしようかなァ…と考えたりしてますが、考えるだけで今のところ何にもしてません。

実家の北九州をはじめとして、博多や大分(由布院、別府)を観光したのですが、確かに円安を追い風としたインバウンドを肌で感じました。
白人もぽつぽつ見かけましたが、中国、韓国といったアジア系が大勢を占めています(地理的に大陸に近いせいもあるかもですがー)
テレビではやはり白人が映えるのでよくインタビューされてますが、インバウンドの実態としてはアジアの旅行者に近場の安価な観光先として選ばれているということではないでしょうか。

観光のことは(できれば)動画で追ってお伝えできればと思うのですが、ここでは昔話をします。

帰りは福岡空港を利用したのですが、前々日から博多駅そばのホテルに逗留していました。
長旅の疲れで子供がぐったりしてたので、あまり遠出せず近くのキャナルシティや博多駅ビルあたりをブラブラしていました。

子供は鉄道好きで、すでに将来鉄オタになりそうな気配を漂わせておりちょっと心配です……。
この旅のなかでも、ソニックやゆふいんの森に乗って喜んでました。
それでアミュプラザの鉄道模型の店「ポポンデッタ」に連れて行って遊ばせていたのですが、自分も漫然と店内を眺めているとトミーテックのバスコレクション「西鉄バススペシャル」を見つけました。

赤と白の塗装に思わず懐かしさがこみあげます。
高校生のころ登下校で利用してたんですよねー。

こんな感じで本来は12種類どれが入ってるか分からないんですが、コレクターに優しくあらかじめ開封済みで欲しいものが分かるようになってます。
細かいデザインまでは覚えていないのですが、千代自動車営業所4520号車が当時よく乗ってたものに近しいように思えたので、こちらを購入しましたー。
¥1,980也

高校はけっこう遠くにあり、電車とバスを乗り継いで通ってました。しかも山の中腹みたいな異様に不便なところにあったので、毎日片道一時間半くらいかけてたように思います。
九州には悪名高い「0限目」というのがあって、普通は1限目8:45くらいから始業だと思いますが、7時台に課外授業を行う風習があるんですな。
それに間に合わせるため5時に起きて6時には家を出るという3年間を送っていました。
冬場など当然外はまっくら。
で、激寒ッ!!
「俺は僧侶か? 水垢離でもして護摩でも焚くんかーい?!」と思ったものです。

生徒も辛いですが教師もかなりシンドかったと思います。
なので今では廃止してるところも多いと聞きます。
眠くてあんまり頭に入らなかった気がしますし、それで良いんじゃないでしょうか。

移動中はウォークマンでラジカセで録音した深夜ラジオなんかを聴いてましたね。
今でも通勤中にポッドキャストを聴いたりしてるので、習慣ってあまり変わらないな~と思います。
ちなみにウォークマンはパナソニックのRQ-SX60というのを持ってました。
「トライアル」みたいなディスカウント店で、15,000円くらいで購入したような気がします。
型番はもちろん覚えてなかったので、今回画像検索して辿り着きました。

結構カッコイイデザインだったので気に入っていました。
当時はメーカ各社が携帯カセットプレーヤーを競って発売してたので、機能・デザインともに優れたものが多かったように思います。
このモデルは市場によく出回っていたので、クラスの一列全員が偶然にも同じウォークマンだった!なんて笑い話もありました。
上京してからもしばらく使ってましたねー。最後はどうしちゃったのかな?

話は脇にそれますが、ipod前夜の2000年当時レコードショップの店頭には、ハイポジだメタルだと、カセットが山積みされていましたね。
今や音楽はスマホで聴く時代なので見る影もありませんがー。
しかし一部ではカセット復権の動きもあるというような話も聞きます。
一種の懐古趣味なんでしょう。
これがレコードなら、大きなジャケットや音を出すまでの儀礼的とも言える手間ひまに魅力を覚える気持ちは分からなくもないです。
しかしカセットって本来簡便さを志向しているじゃないですか?
いまどきよっぽど手軽にしかも高音質で聴けるのにわざわざカセットを選択する気持ちはあんまり良く分からないですね…。

話は西鉄バスに戻りますが、通学定期をわざわざ弥生が丘自動車営業所という、当時は(今もかな?)周りになぁんにもないところに、自転車をキコキコ漕いで買いに行ってました。
確か3ヵ月定期を3万円くらいで購入してたような気がします。
その当時はかなりの大金ですな。悪い気持ちが起こったことはありませんがー。

そう言えば聞いた話によると、中学校のクラスメートで高校を日田彦山線という超絶ローカル鉄道沿線に進学した奴がいます。
学校の最寄り駅が無人駅なのを良いことに、親から貰った定期代を遊びに使い込んで無賃乗車を重ねていました。
しかし地元の駅は無人駅ではないので、どうしてたかというと、ホームの端の鉄条網をよじ登って改札を通らず外に出てたそうです。
当たり前ですがそんな浅はかな行為がバレないはずは無く、ある時いつもの様に金網によじ登ってたところを御用になりました。

―――と書いたところで、あんまり彼を笑えないぞと、胸がズキッと痛むことを思い出しました。
私もバスでキセルに近いことをやっていたかも知れません。

高校は山の中腹にあると言いましたが、買ってたバスの定期は山のふもとまでのものでした。
JR駅から山のふもとバス停に至るまでのルートは二つあり、私の買ってたのは、かつての路面電車の線路に沿ったものでした。(Aルート)
こちらのルートの方が幹線道路沿いなのでバスの本数が多いのですが、一方のルートはちょっと山に登り、4合目付近でふもとに折り返すものでした。(Bルート)

当然ふもとから歩くより4合目からにしたいので、可能な限りBルートのバスに乗って途中下車するようにしていました。
しかし定期にはAルート沿いの経由駅が記載されてたので、規約違反だったんじゃないかと思います。
でも高校3年間通してそのことについて一度として運転手さんに指摘されることはありませんでした。

当時の定期はもちろんICではなく、バスに乗降する際に運転手さんに見せていたので、小さく印字されてる経由駅を見落としていた可能性もあります。
ただ3年間一度も言われなかったので、もしかしたらAルートとBルートは共用可能な区間だったのかも知れません。(今となっては分かりませんがー)

最後に色んな角度から撮った4520号車を載せて締めようかと思います。

開封すると想像以上に小さい(7cmくらい)ですが、細部まで実に良く作り込まれてて溜息が出ますね。

八王子ホテルニューグランド閉館

個人的に郷愁を覚えるニュース
八王子駅の北東、日野に抜ける国道20号線沿いの、浅川にかかる大和田橋のたもとで営業していた「ホテルニューグランド」が11月30日をもって閉館したそうです。
1985年開業ということで、38年の歴史に幕を降ろしました。
何気なく八王子関連のYoutubeを観ていたら、関連動画としてこのニュースがあがってきて驚きました。

さてどうして郷愁を覚えるのかと言うと、リンク先を見てもらえばわかると思いますが、周囲の景色と違和感バリバリのヨーロッパ風建築です。
20年くらい前に八王子の大学に通っていた私は、当時鑓水のあたりのアパートに下宿していましたが、自転車で八王子バイパスの側道を通って北野を抜け八王子市街でよく遊んでいました。
浅川沿いをサイクリングすることもよくあり(八王子市場近くの業スーをよく利用していた)、大和田橋が近付くにつれて見えてくる威容に当時から感銘を受けていました。

いつか泊まってみたいな~と思っていたのですが、就職してからというもの八王子に出張する機会など特になく、ひたすら縁遠くなっていました。
(「ビジネス杉田ホテル」も別の意味で泊まってみたいホテルだったのですが、やっぱりというか案の定、機会は得られませんでしたね…。)

文化財とも言えるような立派な建物は今後どうするんでしょうね?
取り壊してしまうのはあまりにもったいないですからね。

あと八王子の心残りと言えば、料亭「鶯啼庵」(おうていあん)ですね。
夜中の棚卸のバイトをやってたのですが、現場に向かう途上でバンが八王子ICを通るときに、店名が車窓に光るのを虚ろな目でよく見ていました。
そんな思い出を肴に懐石料理に舌鼓を打てる日が来ると良いですね。

パペルブルグへの訪問は数年前に意外なタイミングで果たせたので、いつかは…!と思っています。

今年のGWの思い出

今年のゴールデンウイークは事前の天気予報では天候不順でしたが(関東)、ふたを開けたら良い天気が続いて行楽日和でしたね。
コロナも落ち着いたということで、今年のGWはどこも混んでたようです。
ウチはとくにどこにも旅行はせず、せいぜいみなとみらいあたりで食事をしたりショッピングをしたりして過ごしました。
一人で自由に身体が空いたのは、有休を取得した5/1、2両日だけですね。

1日はコロナの間は敬遠していた温泉銭湯に久し振りに行ってきました。
以前この記事にも載せた弘明寺にある「中島館」です。
11年振りの再訪になるのか……。

当時は温泉銭湯によく通って、ブログにも載せていました。
どこに行こうかと改めて調べてみると、もう閉館してしまった湯もけっこうあり、時の流れを感じます。
特にむかし金沢文庫に住んでいた時に通っていた「能見堂赤井温泉」が廃業してしまったのはショック……。
ここで入った黒湯で私は開眼して温泉銭湯にハマったのでした。
あと、青堀温泉「ホテル静養園」が閉館してしまったのも悲しい。
たぶん日本一濃かった重油みたいな黒湯と、鄙びた風情がたまらない宿でした。また再訪してみたかった。

弘明寺の商店街は活気がありました。
お昼ごろだったので、「下町食堂 町っ子」という店でラーメン定食で腹ごしらえしてから湯に向かいました。
こちら味はたしかに庶民的。しかしわざとらしい昭和レトロな雰囲気作りがちょっと鼻につきましたね。

中島館はごく久し振りの再訪だったのですが、外観は前来た時とほぼ変わらずな印象。
男湯はこの時は二階でしたが、女湯とは一週間ごとに入れ替わるそう。前行った時は一階でしたね。

露天風呂とサウナの隣の水風呂が黒湯で、ジェットバスや電気風呂などは白湯です。
今回はプラス百円でサウナも利用。サウナと黒湯の水風呂を交互に入ってたっぷり汗を流しました。

この辺りは隣の井土ヶ谷駅にも「横浜天然温泉くさつ」といういい銭湯があるんですよね。
こちらにも機会があったら再訪してみたいです。

下は弘明寺の境内で撮った写真です。

2日は鮫洲へ。
鮫洲…、初めて降りましたが何用かと言うと、ここには「おとどけけいきゅう」という京急のショップがあり、子供が京急が好きなのでプラレールを買いに訪れました。

改札を出てすぐのところにある。
正午ごろ行ったのですが、私以外お客の姿はありませんでした。
GWなので賑わっていても良さそうなものですが、鮫洲というマイナー過ぎるとこにあるせいでしょうかね。

赤と青の京急のプラレール2種と駅名のキーホルダーを買いました。
キーホルダーは最寄り駅の京急東神奈川駅のもの。
そう言えば京急東神奈川は2020年に旧名の「仲木戸」から改名したのですが、前は仲木戸のキーホルダーがあったんでしょうかね?
あと全ての駅が揃ってるわけでは無さそうでした。(前に住んでいたので欲しいと思っていた金沢文庫駅などは無かった)

買い物は10分ほどで済んでしまったので、これからどうしようかと悩みます。
とりあえずブラブラと国道15線沿いに青物横丁まで歩くことに。
オーケーストアをちょっと覗いた後、京浜運河方向に歩みをすすめました。
とちゅう大きなイオンがありますが、それを過ぎて大井北埠頭橋を渡るととだいぶ殺風景な世界に。



この殺伐感嫌いじゃないですが、この辺の京急運河に沿って林立するマンションに住んでる人たちは一体どんな生活してるんだろうかと思います。


運河の岸の緑道公園を歩いて品川清掃工場を通り過ぎ、八潮橋を渡って鮫洲に戻りました。
鮫洲と言えば運転免許試験場の代名詞のようなものなので、記念(?)に立ち寄ることにします。

真新しい綺麗な建物でした。
中も空港を思わせるような広々していていい感じです。
とはいえ何か用がある訳ではない…。

ちょうどお腹も減っていたので食堂を利用することにしました。
カツカレーとアイスコーヒーで千円ちょいくらい。
味はマズくはないが取り立ててウマくもなく。全く普通ですね。

一階の売店にピーポ君グッズが売ってました。
サンリオとか色々コラボグッズも豊富にありますね。
子供のためにトミカのパトカーと大型人員輸送車(上のプラレールと一緒に写ってるやつ)を購入して帰りました。

鮫洲という謎の土地でしたが、まあまあ楽しい一日を過ごせましたね。

冬支度~ファッション編~

朝晩すっかり冷え込むようになって、冬の訪れを感じますな。
今年は不安定なエネルギー事情を反映して、冬の電気代が2、3割高くなるんじゃないかという話も出ています。
なるべくエアコンを使わず暖かく過ごすために、いろいろ冬物衣料を買い集めたのでご紹介しようと思います。

まずはこれ。チャムスのハリケーントップトレーナー(色はナチュラル)

チャムスの定番商品です。
裏が起毛のものとパイル地のものがありますが、これは起毛で肌触りが良くて暖かいです。
スナップボタンが胸の途中まで開けられるのは体温調整がしやすくて良いですね。
これはアマゾンで25%ディスカウントされているものをGETしました。
このナチュラルカラーがカラーバリエーションが色々ある中で一番安かったのですが、なかなか良い色で気に入っています。

次はキャンバーのスウェットパンツ(色はバーガンディ)

12オンスとしっかりした生地で、モチモチとした触り心地で気持ち良いです。中は起毛で暖かです。
これもアマゾンで買いました。ジャスト一万円。ちょい高かったのですが、長く履けるだろうと期待を込めての購入です。
これもカラバリある中の一番安い色でした。体操服のようなえんじ色ですね……。まあ、外に穿いては出ないだろうと思います。
サイズはMを購入しましたが、アメリカンサイズなのか日本の感覚だとL、いやXLはあるんじゃないかと思うくらいデカいです……。
履くと「M.C.ハマー?」って感じになります。

実測で、胴囲が48×2=96cm、渡り26.5cm、総丈105cmでした。
くるぶしがキュッとしているので履くこと自体には問題ないです。
綿は洗濯していくうち縮むかなと思ったのですが、総丈が3cm縮んだものの、胴囲、渡りは変化なしでしたね。
あと腰ひもが異様に長いですね。プラプラとして持て余してしまいます。お陰で胴の筒に入り込んじゃうということは無さそうですが。

先月ですが、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに併設されているユニクロパークに足を運んで色々買いました。
まずは、ウォッシャブルミラノリブセーター(色はマスタード)

ウールのセーターは暖かくて良いのですが、何度も洗濯すると手洗いでもどうしても縮んでいってしまいます。
これは普通にネットに入れて洗濯機で洗えるので大変助かります。
色は写真だとちょっとくすんで見えますが、実物は鮮やかでオシャレな感じです。

ユニクロと言えばフリースということで、お次はフリースフルジップジャケット(色はワイン)です。

何と言ってもあったかい! これは良いですね。
フルジップなので、朝寒い時とかパジャマの上からがばっと羽織れたり使い勝手が良いです。

下までフリースでキメたい人は、ボアフリースアンクルパンツ(色はダークグレイ)でいかがでしょうか?

これは文句なしにあったかいです。
上下フリースを着て、全身ユニクロマンと化しています。

お尻にポケットが付いているのが何気に重宝してますね。
ユニクロのフリースはポリエステル100%なので、洗濯した後すぐ乾くのが助かります。

着心地の良さで言うと先の綿100%のチャムスのトレーナーや、キャンバーのスウェットパンツ(これは綿90%、ポリエステル10%)に軍配が上がりますが、セーター、フリース上下、いずれも¥2,990(税込¥3,289)という圧倒的コスパに何も言えなくなります。
ユニクロパーク自体も大人が買い物しているあいだも子供が楽しい時間を過ごせるようになっていて、ユニクロの企業努力半端ないなーと思いました。

ラストは、モンベルのプラズマ1000ダウンジャケット(色はレッドブリック)

これも三井アウトレットパーク内で買ったものですが、横浜じゃなくて仙台のですね。
9月に仙台旅行に行った折に買いました。

ここはだだっ広い土地に、三井アウトレットパークを始め、ニトリ、カインズホーム、東京インテリア、ケーズデンキ、スポーツデポといった大型店が立ち並んでいて、家財一式揃えられるんじゃないかと思うような凄いところでした。
しかし行った日は平日な上、あいにくの天気でアウトレット内はゴーストタウンを思わせるほど空いていました。
9月だったので寒くは無かったはずなのですが、雨がしと降っていたのと、関東から出てきて東北の空気がヒヤッと感じられたこともあり、ダウンジャケットが欲しくなって購入に至りました。

さすがはモンベル、冬山用のごついアウターが並んでいましたが、都会暮らしではオーバースペック過ぎるので、軽さを求めてこれ選びました(なんと130g?!)
携帯用の袋も付いていて、コンパクトに折り畳んで持ち運びできるのもグッドですね。
旧製品ということで、定価¥25,400が¥22,800(税込¥25,080)にディスカウントされていました。まぁ正直それほどお値打ち感は無かったですが(それこそユニクロでも類似商品がありそうな気がする)、旅先でお金を使いたい気持ちに背中を押された感じですね~。

着てみると確かに非常に軽く、かさばらずに動きやすいです。そして1000フィルパワーの力か、すぐにとてもぽかぽかしてきます。
これなら部屋が10℃を下回る日でもやり過ごせそうな気がしています。

近況

6月いっぱいまで忙しく、ブログの更新が5ヶ月くらい空いてしまいましたな。
ちょっと暇になったので何か記事でもと思うのですが、コレと言って何事も成していない自分に気が付くのです。

振り返ると……。
2月~やっと新居の網戸工事が終わる
3月~こびっど熱が出る
4月~3回目のワクチン接種、ソファーが届く、義弟の結婚式
5月~GWに新潟旅行
6月~県民割で湯河原へ旅行

■新潟旅行
見るべきものはあんまり無い感じでしたが(失礼)、ひたすらご飯と酒が美味しかったですね。
泊まったホテルが漫画が充実していてひたすら「ゴールデンカムイ」を読んでました。(何のための旅行だァ~?!)
散歩がてら立ち寄った白山神社の境内が美しかったですね。

近くにあった謎の食堂「キリン」
食事はしませんでした。

新潟駅のぽんしゅ館はめちゃめちゃ混んでましたが、並んで飲みました。
ほんの一部しか飲めなかったけど、出色はコレかな? 「シン・タカチヨN-TYPE」
「エヴァかな?」という謎ネーミングですが、フレッシュ感溢れる飲み口で唸りました。ほうぼう探したのですが、ボトルの取り扱いは無くお土産にすることは叶いませんでしたー。残念!

■湯河原旅行
県民割が6月いっぱいということで、電撃的に決まった旅行です。
東海道線でひたすら揺られました。神奈川って広いね。

熱海と違って湯河原の駅前はほぼほぼ何にも無いですね……。
伊豆箱根バスと箱根登山バスが交互に出る駅前ロータリーから奥湯河原へ河に沿って登っていきます。
途中、場違いなタワマン(ライオンズタワー奥湯河原)を見つけて興奮を覚えます。
去年マンションを買ったのですが、悪い癖で見るマンション気になり、自宅と比べてどうだのと考えてしまいます。
ちょっとネットで調べてみたのですが、温泉の大浴場などホテルのような設備がスゴイですな。
中古相場は50㎡程度で1千万円強というところのようです。
今テレワークでほぼほぼ出社してないので、湯河原で暮らしながら仕事するというのもあながち非現実的な話ではありません。
と、夢が広がりかけましたが管理費+修繕積立金で月々3万円以上掛かるようです。設備を考えるとむしろお値打ちなのかも知れませんが、庶民感覚からするとシンドイものがあります。
ゲンセンカン主人になるのは運良く宝くじでも当たったらー、って感じですね。

終点手前にある宿は鄙びた風情で、つげ義春の世界でしたね。
増改築を重ねて迷路のようになった館内に、クラブまで入っているという昭和小宇宙の息衝きを覚えます。
露天風呂は河向こうの滝の傍にあり、バス通りの下をくぐって、橋を渡るのですがそれも全て館内というのがスゴイ。
下が河を渡る赤い橋です。

露天風呂はこんな感じで、湯加減も丁度よい。たまたま人もおらず素晴らしい自然を満喫しました。

インカ・アンデス本

けっこう前に、紀行漫画家の芝崎みゆき先生の本(この記事)を紹介したのですが、この度新刊が発売されたので勝手に宣伝します。

2年前くらいからか3冊の執筆が宣言され、にわかにブログの更新が頻繁になりました。
体調不良と闘いながら執筆を続ける様子が日々アップされて、楽しそうな絵柄とは裏腹にこのようなご苦労があったのかと、心配しつつ応援していたのですが、ついに2冊が出版となり、おめでとうございます!

「アンデス・マチュピチュへっぽこ紀行: インカ・プレインカ遺跡の旅」と「古代インカ・アンデス不可思議大全」です。
今回もマヤ・アステカと同じく紀行本と神話・歴史本のセットですね。
どちらか一冊と言われたら「へっぽこ紀行」の方を読んでいただきたいとブログに書いてましたが、私は神話を頭に入れてから読みたいので、「へっぽこ紀行」は後に読もうと思います。

3冊目のイースター島の本も楽しみですね。
もう執筆は終わってるそうなので、ゆっくり休んでいただきたいと思います。

Nikeエアズームペガサス37

2022年最初の投稿になりますね。早や、2週間近く過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
年が明けてから本格的な寒さが到来して身が縮むようですね。
一時期鳴りを潜めていたコロナもついに第六波が来たようで、神奈川でも連日、一日500人くらいの新規感染者が報告されています。
あまり幸先良くない年明けですな。

今年の箱根駅伝は危なげない感じで青学が総合優勝を果たしましたね。
しかし密かな異変は足元にあったようで、去年はピンクのNike一色だったシューズがアディダス、アシックス等の各社反転攻勢で比率に変化を見せていたようです。
とは言え今年はオレンジのNikeアルファフライ、ヴェイパーフライは目立っていました。

実はその厚底ブームに乗っかっていました。
だいぶ亀なのですが、去年の9月に御殿場アウトレットに行った際に、エアズームペガサス37をGETしたので、レポをしようと思います。

行きの高速バス内から

この日は超快晴で暑かったですね。
私は年季の入ったニューバランス信者なので、着いてすぐに向かったのはNBのショップ。
しかし目ぼしいものが無く、手ぶらで店を後にします。
(CM1700が置いてたりしないかな~と思ったのですが、無かったですね)

次にアディダスに入ったところ、ウルトラブースト21を目にしてなかなか気に入りました。

しっかり厚底ブームに乗っかってますねー。厚底スニーカーはプーマとかでも、いたるところで発生してました。
履き心地もなかなか良く、ディスカウント価格で14,000円くらいになりそうだったので買っても良いかなと思ったのですが、本家のNikeを見てからにすることにしました。

Nikeのショップはスポーツブランドでも一際大きく、スニーカーの品揃えも多くて、壁一面の陳列に圧倒されます。
それでとっかえひっかえ試着したところ、エアズームペガサスが最も履き心地が良かったので購入を決意します。
ウルトラブーストも良かったのですが、こっちのほうがシンプルなデザインで好みでした。
お値段はクーポン使って1万円しませんでした。

ほんの最初だけ土踏まずのあたりが突っ張るような感じがしたのですが、最初だけ。
これまで感じたことのない異次元のクッションで、自然と足が前に出ます。
今までニューバランス信者だったのですが、ちょっとこれは戻れないかなというほどです。

普段は26.5cmか27cmを履いてるのですが、特徴的な踵のでっぱりのせいで28cmがジャストサイズです。
これは実際にフィッティングして買えて良かったと思っています。
履きなれていないうちは踵をよくドアにぶつけました…。

こんな最強とも言えるスニーカーですが弱点もあり、濡れた路面に弱い…。
雨の日のタイルの床などは注意して歩かないと派手に転ぶ恐れがあります。

そして残念ながらまだこれを履いて本格的にジョギングが出来ていません。
というかここ最近めっきり遠ざかってますな…。
今年の抱負はテレワークで鈍った身体を鍛えるべく「エアズームペガサスを履いてジョギングをする」とでもしましょうか。

2019年の写真

2020年、あけましておめでとうございます。
今年も明けてはや四日経ち、9連休も残すところあと一日…。

去年は仕事、家庭ともに忙しくブログを更新することがあまりできませんでしたね。
今年も多分同じか、それ以上に忙しくなると思うので更新間隔が空くと思いますが、細々と続けていきたいです。

昨年は3月に須田一政先生が逝去されたことが自分的には最大の訃報ニュースでした。
忙しいこともあって写真から心が離れていた一年でした。

デジカメはスマホに乗り換えてぼちぼちと撮ってましたが、フィルムカメラの方は埃を被りっぱなしで、撮ったのはわずかに1ロールだけです。
お正月にやっと時間が出来たので現像してみました。
驚いたことに一昨日の夏からの写真が含まれていて、どんだけ撮ってなかったのかと痛感しましたよ。

これが一昨年の夏頃撮ったものです。

近所の反町公園で消防団(?)が何かの訓練をしているのを階段の下から見上げるように撮ったもの。

家の近所に消防署があるので多分そこの団員さんたちだと思います。

このお正月は救急車のサイレンが頻繁に聞こえました。お餅…?

これは一昨年の夏の終わりごろに野毛山動物園で撮ったものですね。
たしかウサギとかモルモットとかとの触れ合いが出来た記憶…。
親子連れが多かったですね。

これは昨年のお正月に行ったハワイでの一枚。
ハワイ旅行の記事にスマホで撮ったほぼ同じ構図の写真を載せてますが、フィルムで撮ると50年くらい過去にタイムスリップしたかのように見えますね。

これはいきなり最近。
大晦日に家の周りをブラブラして撮ったものです。
大綱金刀比羅神社という反町駅から横浜に抜けるトンネルを出て直ぐのところにある神社にふらっと立ち寄ったところ、本殿の脇に強烈インパクトの天狗像が…。

これはそのまま横浜港のほうまで足を延ばした際に撮った市場に積まれたパレットの山ですね。なんの変哲もないですが、港町らしい風景ということで。

ここからはフィルムではなくスマホで撮った写真編です。

GWに行った大阪は通天閣の景色。
コテコテでんな。
大阪はフィルムでも撮っていたのですが出来上がりがイマイチ――というか、露光がおかしくまともに写ってるものがありませんでした。多分露光計の電池が切れてたんだと思います。

これは……? 何だろう??
5月に実家に帰った折に、平尾台に遊びに行った時に見つけて撮ったものです。

これは地元の駅(反町駅)の長い長い階段を登ってる時に突然撮りたい気分になって撮ったもの。時期は10月ごろ。
今年の6~9月は特に忙しかったので、帰ってくるのはいつも深夜。こんなに人がいる時間に帰ってくることはできませんでした。
なので「あ~、人がいっぱいいる~」と妙な安堵感に打たれたのを覚えています。

これは大晦日に撮ったものかな。
横浜駅のそばの浅山橋下に鯉がいっぱい泳いでいて、そこに餌を放っている親子連れの姿です。

これも同じく大晦日に撮ったもので、家の近所の学校。給食の調理場っぽいところですね。
夕日を浴びて残り少ない2019年を刻んでいる時計。

ハワイ旅行

2019年あけましておめでとうございます。
え~、生意気なことに年末年始はハワイ(ワイキキ)で過ごしましてー。
その時の写真を密かにアップしていこうかと思います。

30日夜に成田から出発でした。
意外と早く6時間弱で到着。
機内で観た映画は「ヴェノム」と「レディ・プレーヤー・ワン」

日付変更線を跨ぐので、ホノルル空港に着くと現地時間の朝です。
旅行代理店のバスでハワイ最大のショッピングセンター、アラモアナセンターに運ばれます。
もうクタビレ果てていたのでサッサとホテルへ行きたかったのですが、チェックインが3時なのでここでちょっと時間を潰すことに。
この時間に空いていたのがスーパーマーケットだけだったので仕方なく入ったのですが、アメリカンなディスプレイに感激!


お腹も減っていたので、ここで購入したご飯を白木屋という日本食フードコートに持ち込んで食べました。

美味しかったのですが、やはりちょっと大味感があり…。
あとやっぱり量が多く食べきれませんでした…。

白木屋はオースティンパワーズ・ゴールドメンバーを彷彿とさせる、日本人には違和感を覚える和風の内装。
お立ち台で日本語の歌謡曲を歌う芸人さんに耳を傾けるのは現地のアメリカ人たち。

チェックインまでまだ時間が余ったので、ちょっとダウンタウンのほうを観光しました。
市内をトロリーバスが循環していて、旅行代理店からもらったパスを見せればタダで乗せてもらえます。
有名なカメハメハ大王像をパシャリ。

テレビ東京でやっている「モヤモヤさまぁ~ず」でも取り上げられた、ハワイ出雲大社にも足を延ばします。
結構ここでトロリーバスを降りる人は多かったですね。

ハワイなのに思いっきり日本な光景です。
御朱印帳もやっているみたいですよ。

やっとチェックインの時間が来たのでホテルに急行します。
ワイキキからはちっと外れたところにある、ヨットハーバーに面したプリンスワイキキです。

部屋はこんな感じです。
31階で窓から眼下にラグーンが見渡せていい感じでした。
ただこの日は時差ボケでノックアウトされてしまい、すぐ横になります。
夜中にラウンジに食事を摂りに行った際に撮ったプールが下です。

翌日の大みそかも良い天気で、ヨットハーバーに青空が映えていました。

この日はオプショナルツアーでドルフィン・ウォッチをすることになっており、ホテルからツアーバスに乗って西海岸のワイアナエに行きます。
途中は観光色のない片田舎を走るのですが、ロードサイドにマクドナルド、セブンイレブン、KFCなどがあり日本と変わらないなと変に感心します。
ただジャック・イン・ザ・ボックスというハンバーガーチェーン(ハワイでは至る所にあった)は日本では見たことはないですね~。

ワイアナエのヨットハーバーからクルーザーに乗ります。
会場を猛スピードでぶっ飛ばすので振動で酔いそうになります。
やっとイルカの群れを発見したのか停船。

見えるでしょうか…。
こんな感じで人垣の向こうにイルカの姿がかすかに見えました。

その後、シュノーケルを着けて海に入ります。
運が良ければイルカと一緒に泳げるかも?みたいなツアーなのですが、イルカは全然近くに来ませんでした。
しかし魚は結構泳いでいて、それなりに満足でした。

午後にホテルに戻ってきて、ちっとホテルのプールに入ってみたのですが風が強くて寒くてダメでした。

ラウンジで暖かいものを飲んで体を温めながら過ごしていると、徐々に日も暮れていきます。
2018年最後の日没です。

夕食はワイキキに出て、ワイキキ横丁という日本食の飲食街でラーメンを食べました。
ハワイでラーメンって…。という感じですが、暖かいものが食べたかった。
お味は決してマズくはないのですが、日本で食べるラーメンに比べるとちょっと薄味かなと感じました。
帰りのバスの車内から丸亀製麺が見えたのですが、ものすごく行列してるのが目に入りました。しかも主にアメリカ人が並んでいます。
大みそかのディナーにそれで良いのー?!と心の中で叫んだ瞬間でした。

ホテルの部屋に戻ると年が変わる頃に外でバンバン花火が上がり始めました。
上の方の部屋だったのでキレイに見れて得した気分です。

元旦の朝は遅く目覚めました。
ほとんど正午近くになってホテルのロビーに降り、コーヒーショップで軽く食べてワイキキに移動します。

免税店とかを回った後、デューク・カハナモク像のあたりのビーチを散策します。

これぞハワイという感じですね~。
この後、踵を返してアラモアナセンターの方に行きます。

ハワイ土産を求めに向かった先は「ドン・キホーテ」

アラモアナセンターから徒歩10分程度で行けます。
ハワイでも品揃えの豊富さと驚安ぶりは健在で、日本人観光客にはバラマキ用のお土産をGETするスポットとして定評がある様です。

店内の様子はこんな感じです。
小規模ながらブックオフも入っていて日本の日常を彷彿とさせる場所になっています。

元旦の夜はオプショナルツアーでディナークルーズを入れていて、ホノルル・ハーバーから大型船で夕日を眺めるクルーズに出ます。

ディナーもなかなか良かったです。大きなロブスターには思わずほおが緩みました。

新年最初の落日。
どうもこの時甲板からクジラも見えたそうですね。私にはよく見えませんでしたが。

ホールではディナーショーが繰り広げられます。
やはりアメリカンなノリと客いじりにはついて行き難いものがありますが、途中ビンゴで記念品が当たったこともあり大体気分良く過ごしました。

1月2日は自由に過ごせる最後の日なので、朝から大張り切り。
トロリーバスを駆ってダイアモンドヘッドを目指します。

ワイキキから30分くらいで、ダイアモンドヘッドのクレーター内の駅に到着。

入山料1ドルを払って登山道に入ります。
麓にはTシャツとパイナップルを売っている売店があるくらいで、高尾山みたいな商売っ気はありません。

登山道は狭く、登りと下りの客がすれ違うので不便です。

道は想像していたより厳しく、頂上付近では階段になります。
最後はトンネル内のらせん階段を上がって頂上の展望台に出ます。
だいたい40分くらい掛かりました。

展望台から見たクレーター内の眺望。

ワイキキ方面の眺め。絶景かな。

午後はワイキキビーチで泳ぎ、最後の海水浴を満喫しました。

ホテルに戻って見た、最後の落日。
明日帰国かと思うとあまりに早く、儚く、ものがなしい想いがしました。
ただ美しい風景はずっと忘れないでしょうね。

ちなみに帰りの飛行機では「ザ・プレデター」、「ミッションインポッシブル・フォールアウト」、「MEG ザ・モンスター」とハリウッド映画三昧で過ごしました。