梅酒作り(2016年)

今年も梅酒のシーズンがやってきました!

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今年はフツーにホワイトリカーで漬けることにしました。

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梅はこれまでは黄色く熟したものを使うことが多かったですが、今年は青梅を使います。
青梅はあく抜きする必要があるので、2時間ほど水に浸けます。

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水から上げたら、新聞紙の上に広げてよく乾燥させます。

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梅と氷砂糖を瓶のなかに交互に敷き詰めて、ホワイトリカーを注ぎます。
これまでは氷砂糖を1kg使ってましたが、今年は500gにしました。
ドライな仕上がりを期待しています。

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完成! 来年が楽しみです。
さて、去年は二瓶浸けたのですが、一年ぶりに開封して仕上がりを確認したいと思います。

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このように仕上がっています。
左がジン、右がラムで浸けたものですね。

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梅は長く浸けすぎるとかえって風味を損なうそうなので、上げてしまいます。
すごく縮んでる実もあれば、あまり変わってないものもあるのはなぜでしょう…?
これはあとで煮てジャムにします。

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ジンのほうはそのまま瓶に残し、ラムのほうを一升瓶に移し替えました。
およそ一本半になりました。

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ロックで飲み比べをしてみます。
ジンのほうは元々のサワヤカな香りが残っていて、そのぶんスッキリした味に感じます。
ラムのほうはより甘く感じます。少々甘ったる過ぎる感じもするので、僕的にはジンに軍配を上げたいですね。

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ソーダで割ってみます。
これからの季節はこれがいけそうですね。

ティファール インジニオ・ネオ・サファイア

「取っ手のとれるティファール」でお馴染みの、ティファール。
実はそのフライパンを愛用しているのですが、5年ほど使って焦げ付きが目立つようになってきたので、このたび買い替えました。

それにしても初めてティファールを使った時の感動は忘れられません。
一滴の油も使わず炒め物ができます。
そしてそれまで使ってきたテフロン加工のフライパンとは比較にならない耐久性に舌を巻きました。
ちょっとお高いですが、それだけの価値はあると思います。

↓が新しいのと、今までおつとめご苦労様なのです。

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う~ん、こうして並べてみると散々使い込んだなぁと感慨深い。
表面のパターンがすっかり消えてしまってますね。

裏返すとこんな感じです。
パターンが変わったんですね。

大切に使って、出来るだけ長く付き合っていきたいです。

モロヘイヤのサラダ

モロヘイヤ。
あまり好きな味でもなく、調理する際に固い茎から葉を取り分けるのが面倒なのですが、抜群の栄養価に惹かれて機会があれば買っています。
特に旬の今は一束¥100くらいで売ってるので助かります。

ビタミンをダイレクトに吸収せんと、サラダにして食べることが多いですね。

今日はちょっと豪華版で、サーモンにアボカドを添えました。
これで夏を乗り切るぞ!

炊飯器を買う

このあいだ炊飯器を買い替えたので、そのレビューなどを書いてみたいと思います。

いままで使っていたのはナショナルので、10年以上使ってました。
裏をみると96年製とあったので、20年近く頑張ったんですね。

うっかりコードを踏んだらショートしてしまいました。
本体に支障はなかったかも知れませんが、流石にボロいので買い替えることに。

お米の味に特別なこだわりがあるわけでもないので、Amazonで探して、安くて良さげだった象印のIH炊飯器「NP-VD10-TA」を注文しました。
お値段は、¥13,900

最近の炊飯器はあまり窯っぽくないのが多いようで、これもメタリックで角のあるデザインです。

蓋を開けるとこんな感じ。

窯と付属品。

エコ炊飯というあまり電気を使わないモードがあるそうで、それで焚いてみたところ、驚くほど前と変わらない味。
でもこだわりないので、エコ炊飯以外で焚いたことはまだありません。

有難いのは長く保温しても固くならないこと。
以前の炊飯器はまる一日以上置くと固くなって、チャーハンにするしかなかったのですが、これだと全然大丈夫です。
ディスプレイに炊き上がりからの経過時間が表示されて、30時間を超えると「早く食べて」という感じで点滅します。
でもまる二日経過したお米でも普通に食べられました。

家電の地味な底力UPに唸ります。
あと10年はよろしく!

梅酒完成&梅ジャム作り

以前の投稿(「梅酒作り」「梅酒作りの経過」)でお伝えしていた梅酒が、4ヶ月の熟成期間を経てついに完成しました!
完成した梅酒と、引き揚げた梅を使ったジャム作りをお目にかけたいと思います。

こんないい色になりました。
梅もすべて沈んで、シワシワになっています。
とてもいい匂いです。

梅の実をすべて引き揚げます。

実はジャムにするため、種から剥がしやすいようにいっぺん水から煮ます。

15分ほど茹でたあと、ザルに揚げて冷まします。
手で握り潰して実と種を分け、実の方はさらに鍋にかけて煮詰めます。

オタマの底で実がペースト状になるまで潰しました。
それからレモン汁と砂糖を加えて、とろみがつくまで煮ます。
とろみがついたら冷まして完成です。

2瓶分出来ました。
これで一ヶ月くらいは持つでしょうか。
味は、たぶん市販の品に比べたら落ちると思いますが、手作りの思い入れもあり、結構美味しく頂いています。

それから梅酒の方も、一部をミニチュアボトルに入れてみました。

う〜ん、美しい!
味もジンベースのおかげか、あれだけ砂糖を入れたにもかかわらずストレートでも美味しく飲めます。
ちなみに壜の中に浮いているのは梅の種の「仁」です。

余った餃子の皮でピザを作る

こないだ餃子を作ったのですが、タネが思ったより少なかったようで、皮が大量に余ってしまいました(30枚くらい)
ふだん余った時には中華スープに刻んで入れたりしてたのですが、これはちょっと多すぎなのでどうにかならないかとネットで調べてみると、あるわあるわ。
同じ悩みを抱えた主婦の皆さんが、様々なレシピをネットにアップしていました。
中でも目を惹いたのが、ピザにするというもの。
お手軽そうで、皮も大量に消費できそうなので早速トライしてみました。

まずは材料。

ケチャップ(これは家にあった)
サラミ(『肉のハナマサ』で¥390)
オリーブの実(同じく、¥198)
シェレッダーチーズ(¥490だけど、30%OFFで¥343)
玉ねぎ(6個入りで、¥298)
ピーマン(5個入りで、¥128)
計 ¥1,357

(こう勘定してみると、あんまり安上がりでもないような…。)

フライパンにオリーブオイルを塗って、その上に餃子の皮を12,3枚並べます。
それから上の具材を載せたのが↓の写真。

これに水を少量入れて蓋をし、しばらく蒸し焼きにして全体に火を通します。
頃合いを見て蓋を取り、水気が無くなるまで焼いたら完成です。

食べてみると、生地が極薄なのでパリパリとクリスピーな食感です。
簡単ですが、美味しいピザのレシピを紹介しました。

味覇

 中華スープの元、味覇(ウェイパー)を買いました。
 いかにもチャイニーズシンドロームの元凶という佇まいで、今まで敬遠していたのですが、ハナマサで安く売っていたので…。
 モツ鍋に隠し味としてちょっと加えてみました。
 煮干でとったダシと喧嘩してこれは…、美味しくない。

カレー

 夏野菜カレーを作りました。
 カボチャ、ナス、オクラ、モロヘイヤ
 しばらくカレー三昧の生活になりそう。

モツ煮込み2

 久しぶりにモツ煮込みを作りました。去年の五月に作ったぶりですね。
 前回ははじめてということもあって、イマイチ上手に出来なかったのですが、今回は結構満足いく出来にしあがりました。
 いっぱい作ったので、モツ丼にして頂いています。
 酒のツマミとしても良い。
 今日の酒は八景のダイエーで買った、この店限定の「金沢八景」
 味は、まあ普通。