日本酒日誌

ビールにほどじゃないですが、日本酒のインプレも溜まって来たのでこちらも投稿しておこうかと思います。

2023年12月30日
酔心 純米吟醸 720ml ¥1,189(¥1,308)
お正月用に買った日本酒です。
普通に美味しかったと思いますが、あまり覚えてないんですよね…。

2024年9月1日
名城 ひと涼み大吟醸 720ml ¥902(¥992)
飲みやすくて美味しかったですね。

2024年10月19日
大吟醸原酒 越後五十嵐川 推定価格¥5,000(¥5,500)
これは頂きものですね。大変高価なものをいただいてしまいました。
日本酒ぽくない、甘くフルーティーな味でした。
食事と一緒に飲む感じではないですね。食前酒にいいんじゃないでしょうか。

2024年11月9日
濃いめの上善如水 720ml ¥1,295(¥1,425)
かなり甘めでしたね。そしてボディを感じました。さすが濃いめ。
ぜんぜん水の如しじゃない…。

2024年11月23日
加茂錦 越後仕込純米吟醸 ¥1,380(¥1,518)
さっぱりして食事に合う感じでした。
米の風味を感じます。

2024年12月7日
七賢 ビロードの味(純米吟醸)720ml ¥1,500(¥1,650)
あまり印象にないですね…。
飲みやすかったと思います。たぶん。

2024年12月15日
黄桜 生もと山廃特別純米酒 山田錦 720ml ¥918(¥1,010)
水のように飲みやすいですが、しっかりとしたコシも感じました。

2024月12月30日
名城酒造 まるわらい 純米大吟醸 720ml ¥1,010(¥1,111)
さっぱりして食事に合う感じでしたね。

2024年12月31日
梵・吟撰 ¥1,500(¥1,650)
これが最近飲んだ中では最高!
すごくおいしいです。
甘すぎず食事に合う感じが良い。

2025年1月2日
越後雪紅梅 たる酒 ¥1,500(¥1,650)
樽から移った木の香りがさわやかでした。

ビール日誌

明けましておめでとうございます……。
なにかバタバタしている間に年が明けてましたね。

これまでわたしは焼酎、ウイスキーといった蒸留酒派だったんですが、インドの青鬼といったIPAとの出会いに感激し、一昨年から意識してビールを飲むようになってきました。
が、感じるのはビールのテイスティングの難しさ。
アサヒはどうであるとか、キリンはどうだとかいう各社の味の違いはまっったく分かりません。
あとお酒全般に言えることですが、体調によって味が変わります。
なのでレビューというより、単なるメモですが、ある程度たまって来たのでいっぺんダンプしてみようと思います。
生温い視線で読んでもらえればと思います。

2023年9月2日
プレミアムモルツ 香るエール
コンビニのポイントの引き換えでタダでGETしたような気がします。
味はプレモルよりフルーティーで軽めだったような気がしますが、正直あんまり覚えてません。

2023年9月3日
インドの青鬼 ¥250(¥275)
今までに味わったことのないフレッシュな香りと濃い味のビール! 感動した!!

2023年9月5日
エビス
これも買ったものじゃなく、誰かに頂いたか、ポイント引き換えで手に入れたものだと思います。
味は第三のビールとかに比べると濃いんですが、それだけ飲んでも「ふつー」という感じですね。

2023年9月17日
よなよなエール ¥222(¥245)
飲みやすいですが、IPAにはもうちょいパンチが欲しいなと思うところです。

2023年9月18日
龍馬ブルームIPA ¥278(¥306)
柑橘系の香りで飲みやすかったですね。

2023年10月8日
雷電カンヌキIPA ¥330(¥363)
ちーと高いがウマイ! インドの青鬼と一、二を争う旨さ

2023年10月14日
KIRINスプリングバレー シルクエール(白) ¥238(¥262)
う~ん、特に特徴もない味でしたね。

2023年10月15日
悪魔のビール赤 ¥278(¥306)
IPAらしく香り高く、黒ビールっぽく濃い味でした。

2023年11月30日
インドの青鬼 350ml×24本 ¥5,691(¥6,260)
ホクホクの1ケース買い。年末年始にかけて頂きました。
しかしどういうわけか最初に飲んだ時ほどおいしく感じず……。

最初は保存状態が良くなかったのではないかと訝しんだのですが、この時期は激務で生活リズムが崩れていたため、本来のおいしさを感じることができなかったんだと思います。
もったいないことをしましたね…。

2023年12月23日
アサヒ生ビール マルエフ
これも買ったものでは無いと思います。味もまったく記憶になし!

2024年3月21日
ブリュードッグ PUNK IPA ¥338(¥372)
世界的に名高い(値段もいい値段)らしいが、ジュースっぽく、薄い味に感じてしまいました。
しかしこれは間違いなく体調不良のせい…。
何となれば、同じ時期にインドの青鬼や雷電カンヌキも飲んだんですが、同じく味がしなかったんですわ…。

2024年3月22日
ブリュードッグ HAZY JANE ¥348(¥383)
白濁したビールでした。
PUNK以上にジュースっぽかったです。フルーティーな香りでしたね。

2024年5月25日
バーリアルグラン糖質50%オフ 350ml×6 ¥638(¥702)
イオンのPB製品ですが、意外にちゃんとした味だと思いました。
普段飲みには十分な味なんじゃないでしょうか。
体調悪い時はインドの青鬼ではなく、こっちを飲んでおけば良かった…。

2024年7月29日
スプリングバレー サマークラフトエール ¥242(¥266)
安っぽい見た目ですが(ビールなのにすごく発泡酒っぽい)、結構美味しかった気がします。

2024年8月10日
キリン 晴れ風
これも買ったものでは無いと思います。味もまったく記憶になし!

2024年8月30日
【ドイツ】パウラーナー へフェ ヴァイス
誕生日プレゼントで頂いた「世界のビールシリーズ」の一本目です。
推定価格(¥550)
日本では珍しい酵母入りの白濁したビールです。
ちょっと酵母の味が雑味に感じてしまい苦手でしたな…。

2024年8月31日
【ベルギー】ヒューガルデン・ホワイト
世界のビール二本目 推定価格(¥418)
スッキリして飲みやすかった気がします。
コリアンダーシードとかオレンジピールが入ってたんですね。正直気がつかなかった…。

2024年9月1日
【オランダ】ハイネケン
世界のビール三本目 推定価格(¥346)
飲みやすかったですが、日本のビールに近いのかこれといった特徴は感じませんでしたね。

2024年9月6日
【ベルギー】ステラ・アルトワ
世界のビール四本目 推定価格(¥385)
これが世界のビールシリーズで最高の一本です!
フルーティーな香り、さわやかな飲み口でウマイ!

2024年9月7日
【メキシコ】コロナ エキストラ
世界のビール五本目 推定価格(¥327)
メキシコとあるが、原産国は中国のよう。
う…、薄い。水の様に飲めるビールです。

2024年9月14日
【スペイン】エストレーリャ・ガリシア セルベサ・エスペシアル
世界のビール六本目 推定価格(¥440)
凄い名前の割には味を覚えていないんです…。

2024年9月15日
【スリランカ】ライオン スタウト
世界のビール七本目 推定価格(¥363)
ふだんあまり飲まない黒ビールです。
甘苦い風味が独特でしたね。

2024年9月16日
【タイ】シンハー
世界のビール八本目 推定価格(¥323)
……これといった印象がないです。

2024年9月21日
【台湾】金牌
ラストの世界のビール九本目 推定価格(¥293)
これもこれといった印象がない…。

2024年11月9日
トップバリュ プレミアム生ビール 6缶 ¥928(¥1,021)
これもイオンのPB製品ですが、ちっと良いやつはどんな味なんだろうと買ってみました。
あんまり期待して無かったのですが、おや?!とびっくりする美味しさです。
バーリアルグランとは段違いの丁寧さを感じます。
中身はサッポロが作ってるそうです。納得。

2024年12月28日
プレミアムモルツ 香るエール 25年干支デザイン巳歳
干支のデザインの缶がかわいい。
年末年始と頂きました。

2025年1月12日
サッポロ黒ラベル 500ml 6缶 ¥1,476(¥1,624)
トップバリュのOEM品が好感触だったので本家を買ってみました。
やはりウマイ。OEM品よりウマイような。
ほんの些細な違いなのかも知れないんですが、他のビールよりコクを感じます。

定額制夫の「こづかい万歳」〜月額2万千円の金欠ライフ〜

ウ~ン、なんとも世知辛いタイトルですが、安心してください。わたしの事ではありません。
吉本浩二の漫画のことです。
このあいだ読んでたいへん面白かったので紹介します。

このページから第一話と最新話が無料で読めるようですね。
どんなものか試し読みしてみたい方はドウゾー

こづかい制で暮らす人たちの生活力あふれる生き様を描いたドキュメンタリー漫画です。
最初は作者や知人たちの話でしたが、読者からの応募にたいする取材という形に定着しつつありますね。
そのやりくりの知恵と独特の世界観で「こづかい超人」と呼称されています。

デフレの申し子である私には、知恵を絞って倹約に励む姿は非常に興味深く、シンパシーを覚えます。
インターネットの書評を読むと楽しんでいる人もいれば不快に感じる人もいるようです。
気持ち悪いという人は下のポイントを挙げていることが多いように感じます。

  • フリーライダー気質なのが気持ち悪い
  • 異様なポジティブさが気持ち悪い
  • 絵柄が気持ち悪い

ちいかわ好きなら「ちいかわの不穏な空気になるところがキライ!」という意見に対して、「そこがイイんじゃないかァ~」とキ〇〇イスマイルで答えると思います。
不快に感じるポイントが、好きな人には逆にタマラナイ点であるように思えます。
なので、それぞれ気持ち悪さを吟味していきたいと思います。

《フリーライダー気質なのが気持ち悪い》

少ないこづかいでやりくりするため、イオン、ダイソー、ハードオフ、業スー、日高屋、サイゼリヤ、ガストなど貧乏人したたかな生活者が好むお店が頻出します。
フードコートや社食、公園、市民プール、銭湯なども一部の超人御用達ですね。
こづかい生活を支えるためにインフラを当てにしているのがフリーライダー気質で気持ち悪いという意見です。
しかし私自身タダ乗り大好きなので、「その手があったか?!」と膝を打ちたい気持ちになります。

なかには河川敷で野草を摘む仙人レベルの超人もいますが、これなどは誰にも迷惑をかけていません。
しかし用もないのに役所の食堂を使ったり、「ステーション・バー」と称して駅の構内でお酒を飲んだり、親類縁者の感激する姿に同調するため甲子園の開会式だけ同席して試合自体は見ずに帰る超人はグレーゾーンに足を踏み入れているような気もします……。(しかも揃いもそろって「生の映画」を味わうためという謎の動機)

だが両腕が後ろに回らなければドンドンやってもらって構わない!
品行方正な人など見ていて何も面白くはなく、こづかい超人の独特な感性こそ見たいのです。

《異様なポジティブさが気持ち悪い》

作者の奥さんが日高屋を心のオアシスと呼んで、こづかいを貯めて豪遊(?)する描写がありますが、「日高屋なんてそんな良いものじゃないだろ?」という意見もよく聞きます。
わたしもよく利用してきましたが、味はともかく安くお腹いっぱい食べれる店という認識で、オアシスと感じたことはないですね。
こんな風に現実以上にポジティブに描いているという非難があります。

暗く描くとこづかい制の否定になってしまうし、漫画として面白くないというのがあるでしょうね。
それにこづかい超人たちはお金を貯めて大きな買い物をしようと頑張ってる人や、家族のために節約に励んでいる人が多いので、自然と前向きになれるのかも知れません。
あとは常人とは異なる感性の持ち主なので本当に楽しいという可能性もありますね……。

《絵柄が気持ち悪い》

絵柄自体は藤子不二雄作品を彷彿とさせる丸っこい絵柄ですが、影の付け方が劇画風でアンバランスさを感じますね。
さらに毎回一度はこづかい超人が見せる「ハーブやったん?」と訊きたくなるようなキマリ顔……。

こういう顔ね

なにかを食べてる時になることが多いです。
ほぼ毎回やるので、明らかにこのキマリ顔、フューチャーしてるんでしょうね。

ふつうの人が見ると「話しとか通じなそう……」とドン引きですが、こづかいマニアからすると「さすが超人だぜ」と思わせる踏み絵のようなものです。

最後に私がこづかい制行けるのか? 行けたとしてひと月幾らあれば足りるのかを検証してみたいと思います。

まずケータイ。これは格安SIMを使ってるのでひと月千円くらいです。
アマゾンプライムの月額が600円。

おやつは卸値スーパーやまいばすけっとで買うことが多いですが、レシートから抜粋するとこんな感じです。

  • 男梅キャンディー ¥163(¥176)
  • ロッテ ブラックブラック粒ワンプッシュボトル 140ℊ ¥668(¥722)
  • カルビー 堅あげポテト うすしお味 ¥119(¥129)
  • トップバリュー ブレンドコーヒー微糖 900ml ¥88(¥95)

ガムはせいぜい1ヶ月に一回程度なので、¥2,300/月くらいですかね。

お酒のほうはこんな感じ。

  • 甲類25 キンミヤパック 1.8ℓ ¥1,349(¥1,483)
  • バーリアルグラン糖質50%オフ 350ml×6 ¥638(¥702)
  • カクテス サワーレモン 700ml ¥159(¥172)
  • 伊賀の天然水強炭酸 1ℓ ¥89(¥96)

キンミヤ1.8ℓは一か月は持ちそうです。
ビールは2パックは要るかな?
カクテスと炭酸水は毎週1本づつとして、¥4,000/月くらいですかね。

ここまで八千円弱くらい。おお…!!意外といけそうやん。

しかし私は時に発狂して、オーディオやカメラ関係に大金を投じてしまう癖がある…。
このあいだのGoProも、周辺機器まで含めるとトータルで八万円くらい使ってしまいました(そこまでしてさほど使ってないという…)
発作は一年に一回くらいだと思うので、6千円/月を費用として積んでおきましょう。

そうすると締めて1万4千円ッ!!
ヤッタ!! ステーション・バー怪人村田に千円勝ったッッ!
これを機に埃をかぶったGoProを取り出して「生の映画」をまた撮ろう――――。

麦焼酎

去年のお正月頃に芋焼酎の記事を書いたのですが、店頭で目にする目ぼしい銘柄には一通り手を出したので、次は麦焼酎にトライしてみることにしました。
いくつかネタが溜まったので記事にしてみたいと思います。

<1.二階堂>

入門の一本は二階堂。
王道中の王道ですな。
お馴染みの卸値スーパー「栄光」で¥858(税込み¥944)でGET
印象的なCMでもよく知られてますが、今まで飲んだことがありませんでした。

グビッと一杯。
―――ッッ、ウマイ!!
口中に広がる爽やかな麦の香り。口当たりは柔らかくとっても飲みやすいです。
うわ~、食わず嫌いだったなぁ。
麦焼酎を開拓していこうと心に決めた一本でした。

<2.いいちこ>

二階堂と並んでメジャーな銘柄ですね。
こちらも栄光で買いましたが、二階堂よりちょっと安くて¥777(税込み¥855)でした。
なんとなくですが、二階堂より香りが抑えめに感じられました。

<3.佐藤 麦>

佐藤はプレミア芋焼酎で有名なブランドですが、麦焼酎も作ってます。
芋の方はお高くて手が出ないのですが、麦の方はどうにか手が届くお値段です。
こちらは去年のGWに出先のカクヤスで見つけて購入。
一升瓶入りで四千円くらいでした。やはりちょい高ですね…。

世評では麦の香り高いとのことでしたが、最初ロックで飲んで噂ほどの香りを感じず……、でした。
むしろ麦焼酎っぽくないとすら思えます。
芋焼酎のような苦味とコクを感じます。

二階堂を更にグレードアップしたような味を期待していたので、そこはちょっと期待外れでしたが、アルコール臭さをほとんど感じないのでお酒のクオリティは高いと感じました。
口コミではお湯割りが美味しいと聞いたので、試してみると、ロックで飲んだ時よりもぐっと麦の香りが出て、素晴らしい喉越しとなりました。
私のなかではこれはお湯割り用ですね。
惜しむらくはこれから暑い季節になってお湯割りは辛いことですが……。

<4.いいちこ日田全麹>

シリーズ展開がとぼしい二階堂に対して、いいちこはあの手この手で色々商品を出してます。
これは通常いいちこのワンランク上の品という感じなんですかね?

無印と同じくマイルドな味ですが、そちらにはない酸味を覚えました。球磨焼酎を彷彿させるようなー。
個性的なので、好みが分かれる味だと思います。私はちょっと苦手かも。
無印の方がスッキリして好きですね。

炭酸割で飲むならあまり気にならないかも知れません。
試しにお湯割りにしてもみたのですが、麦の香りはほとんど感じないですね。

<5.兼八>

これはプレミア焼酎として名高い品ですね。
ちょっと近所には売っていなかったので、通販で購入しました。
一升瓶入りで送料税込みで¥4,350でした~。

確かにお安くは無いのですが、芋焼酎とかのプレミアム品と比べるとお求めやすいかなと思います。
味は「麦チョコ」と評されるように香ばしいです。
ロックで飲むと口の中に麦の風味が炸裂します。
お湯割りにすると更にものすごく、ほんとーにウマイ!!

味とはまったく関係ないのですが、ラベルがふわふわの和紙みたいですごく破れやすいです。
私は引っ掛けて一部破ってしまいました…。
贈答品にと考えておられる方は要注意です。

<6.中々>

こちらは新大久保に立ち寄った時に、ぶらりと入った業務スーパーでGETした一品。
720mlで¥1,680(税込み¥1,848)だったのでちょっと割高ですな。

超プレミアム焼酎として有名な「百年の孤独」の原酒なのだとか。
味はー、すごく佐藤麦に似てます。
たぶん目隠ししたらどちらか分からないでしょう。

ブログを更新できなかった期間のこーとー

年が明けて早3ヶ月経過しようとしてますな……。
例年であればもう桜が咲いててもおかしくない時期ですが、今年は寒の戻りで桜の開花が遅れて、珍しく桜の見頃は4月になりそうですね。

去年からもおぉぉぉぉ忙しく、ブログを更新する暇がありませんでした。
特に年始早々が修羅場で、久し振りに徹夜までしましたよ。
残業時間がヤバいっていうのもあったんですが、なにより現場のピリついた雰囲気がいたたまれなかったです。

んで2,3月は悪夢のデスマーチ。平日は深夜残業がデフォルトで3,4時間睡眠の日々でした。
土日は基本的には休めましたが平日の疲れでなぁんにもやる気がせず、ひたすら身体を横たえて体力の回復に努めるという灰色の日々でした…。

不思議なもので、そんなに寝てないと普段眠くてたまらないだろうと思いきや、早起きする必要のない土日でもそんなに寝れなくなりました。
眠くは無いのだけど、頭にモヤッとした不快感がずっと付きまとう感じ。
そして布団に入って寝入ろうとすると、頻繁にこむら返りを起こすのも地味にキツかった。
たぶんこんな生活をずっと続けてたら、いつかとつぜん頭か心臓がプチッ!と逝ってしまうのではないかと思います。

お決まりの腹痛にも悩まされて、朝5錠ずつ飲む正露丸とビオフェルミンがお友達でした。
そして栄養ドリンク。
チオビタ2000とキューピーコーワαをよく飲んでましたね。

キューピーコーワαはほのかにパイナップル味がして好きだった

精神的にもかなり参って来て、出勤時の気の重さといったらなかったですね。
正露丸とビオフェルミンの瓶の隣に、赤ちゃん用の爪やすりが置いてあるのですが、飲む時に毎度目にするので、そのパッケージの愛らしさに癒されてました。

平時では何とも思わないのですが、「こわくないよ」というフレーズもまた心に来るものがありました(うんヤバい)

今になってまじまじと見てみるとちょっと生意気そうな顔をしてるな

「会社…こわくない」「かいしゃこわくないよ…ッ」

確実に病む寸前ですな。
しかし! 幸いなことに忙しさにはピリオドが打たれて、平穏な日々が戻ってきました。
今は3末までの代休・有休の消化中です。
まぁまだ修羅場の真っ最中というメンバーを尻目にですが。
彼らには頭が下がるんですが、私は天使じゃないんで……。

忙しくなる前はラジオを聴きながら悠々自適という感じで仕事をしていたのですが、ちょっとそれどころじゃなかったですね。

そんななか、よく聴いていたニッポン放送「あなたとハッピー!」の準レギュラーである、経済評論家の森永卓郎さんが末期がんを患っているというニュースに触れてビックリ。
森永さんの主張はいつも逆張りチックなので、「う~ん」と思うときが多いですが、特異なキャラクターでリスナーに愛されていたように思います。

やつれた写真が出回っているので、「いよいよか……」と思っていたのですが、つい先日ラジオを聴いてみたところまぁまぁ元気そうでした。(声だけだったからかも知れないけど)
抗がん剤治療が上手くいってるのであれば良いなと思います。

「貧すれば鈍する」じゃないですが、忙しいと本当に視野が狭くなりますな。
視野どころか手足すら短くなったように何もしたくなくなる。ちょっと腰を上げれば済むような用事すら後回しにしてしまいます。

その結果、お風呂場にはピンクカビが蔓延り、換気扇のフィルターは埃でフサフサとなり、トイレの時計は1ヶ月以上も止まったままで放置されていました。(電池切れではなく壊れてた)
ずーっと気になってたのですが、「ちょっと」の手間をかけるのが億劫で手が付けられなかったんです。

コイツらは休暇に入ってすぐに片付けました。
特に時計。
出勤前にトイレに入ると電車の出発時間に間に合うか気を揉むんですよね。会社遠いので家でシッカリ済ませておいた方が良いからなおさら。
時計が止まってると不便でしょうがありませんでした。
止まってた時計は100均でしたが、鬱憤の反動かセイコーのちょっと良いのを買ってしまいましたよ。

休日は家族にほっとおいてもらって、ひたすらYoutubeを観てることが多かったです。
横浜、八王子の歴史とか散歩動画、限界ニュータウンの番組をだら~っと見てました。

従来からファンの限界ニュータウン探訪記は、このごろは更新が滞り気味。浮気してドスコイさんという旅系Youtuberの番組をだら~っと流し見してました。(BGM代わりにしているとウトウトしてよく眠れた)

下の動画は私がドスコイさんを知るきっかけになった動画で、限界ニュータウン探訪チックなところもありおすすめです。

あとはブラック企業の体験談みたいなのも、同類相憐れむではないですが、まーまー観てました。
下のは鬼の33連勤を収めたもの。こんなものまでコンテンツ化してしまうのがなんとも逞しい。

投稿者の方、食事をガッツリ食べてるので若い方だと思います。
私は忙しいとかえって食が細くなりましたね。
33連勤というと労基がブッ飛んできそうですが、土日は半ドンぽかったのでやってけたんでしょうね。それでもひどいと思いますが。
最後に休暇が取れて江ノ島に行けたのは良かったー。
「自分もいつかバカンス取るぞ!」と励まされました。

読書家を自認していたんですが、休日でも読書はほとんどしませんでした。
しないというかできない?
これまであまり意識して無かったんですが、本を読むのも意外と疲れるもんですな。
文字の羅列から脳内にイメージを生成している訳ですからね。そう考えると人間の脳ってまんまAIみたいですね。(逆か?)

「食人の形而上学」みたいな哲学書はもってのほかで、普通の小説でもキツイものがあり。
思うに休日でもどこかでずっと仕事のことを考えていて、脳にそのリソースが割かれていたんだと思います。
逆を言えば、良い読書体験って仕事も順調で、何の患いもないことがもらたしてくれる贅沢なことなのかも知れません。

漫画なら読めて、Amazonのプライムリーディングで無料で読めるのを適当に読んでいました。
食わず嫌いだった「ブラックジャックによろしく」とか「Dr.コトー診療所」とか意外と面白かったですね。
あと絵で敬遠してたんですが、「ナニワ金融道」は読むと裏社会の仕組み(?)みたいなのがわかって楽しかったです。

作者が亡くなった後にプロダクションが出した「新ナニワ金融道」も無料になってたんで読んだのですが、限界ニュータウン探訪記でもよく触れられているバブル期の乱脈な土地開発がトピックとして触れられていました。
この当時(07年)にもすでに社会問題化して広く知られてたんですね。
最近知ったので、バブルの負債が今になって表面化してるのかと思ってたのですが、さにあらずのようで。

そうすると限界ニュータウン探訪記の新味というのは、乱脈な土地開発を告発するというより、限界ニュータウンの実地に足を運んで生々しい現状をレポートし、あまつさえ自ら限界ニュータウンに住むというところにあるんだなぁと今更のように思い至りました。

話題転換。
お酒が好きで、このごろはクラフトビールに食指を伸ばしているのですが、年季明け(?)のお祝いにちょっとお高めのビールを開栓してみました。

……?(アレ)
こんなもの? なんかジュースみたい。全然味がしないんだけど。
たまたまハズレかと思い、別の一本を開けてみたのですが、これも空振り。
う~ん、どういうこと??

そこでリファレンスにしている激ウマ保証の「インドの青鬼」を開栓。
圧倒的なフレッシュ感と焼けつくようなニガミを期待して喉に流し込む―――ッ、が!
(……全然味がしない)

ここに来て、ビールがマズイのではなく自分の味覚がおかしくなってることに気が付きました。
コロナにかかった時みたいに、味や香りが全くしない、ということは無いのですが、どうも繊細な風味を感じ取ることができなくなってるみたいです。
肉体労働者は味付けの濃いものを好むみたいなことを耳にしますが、慢性疲労が味覚に影響を及ぼしている、とかでしょうかね…。

休暇に入ってすぐ健康診断を受けたのですが、高血圧気味だったのでそこに関係するのか気になっています。

前にソルジェニーツィンの「収容所群島」を読んで、酷いなぁ、こいつは人類史上に残る悲惨なことだとシミジミ思ったものです。
しかしある意味ではその稀有な経験が踏み台となり、ソルジェニーツィンをノーベル賞に届かせたのでは?と不敬なことも考えたりしていました。

ワナビ気質な私は、そんな経験を乗り越えれば自分も世界中の人に響くような文学作品が書けるのではないかと不遜にも想像したものですが、労使協定(特別条項付きw)ギリギリくらいの残業で本も読めなくなる程度の文章能力ではムリムリムリムリカタツムリですね。

逆(?)に、もちろんソ連の強制収容所には比肩しませんが、日本のブラック労働も時に自殺者が出るほど過酷さがあるので、これを文学作品に昇華する人がいずれ出てくるのではないかという予感がしています。

芋焼酎

2023年あけましておめでとうございます。
といっても、もう一月も下旬に突入しちゃってますがー。
寒波が到来してここ横浜でも凍てつくような寒さです。

数年前から芋焼酎をちょくちょく嗜むようになり、昔はウイスキー党だったのですがこの頃は飲む量が逆転しています。
特にこんな寒い季節には、芋焼酎のお湯割りは身体の芯から温まるようでタマラナイものがありますな。

購入したお酒は買った場所と日時、一口メモを書き溜めているのですが、ある程度溜まったので記事にしてみようと思います。

<1.伊佐美>

プレミアムな芋焼酎として有名ですね。
よく利用する、卸値プラザ「栄光」で購入しました。一升瓶で¥3,200(税込み¥3,520)でした。
噂に違わずコクのあるまろやかな味で大変美味しかったです。
お酒は最初の一瓶で「ウマイ!」と感動してリピートしてみたら「アレ??」ということがしばしばありますが、これはリピートしても変わらず美味しく感じました。
なので私のなかではワイルドターキー同様「本物」と位置付けております。
惜しむらくはチトお高いので、日常的に買うのが難しいところですね。

<2.黒霧島EX>

黒霧島はお手頃価格ながらバランスの取れた味の高コスパ商品。
その上位クラスということで期待が膨らみます。
「デリシャスペンタゴン」の二つ名の意味は不明ですが、とにかく凄い自信を感じます。
お値段は普通の黒霧島より一割くらい高めだったと思います。

一口飲んで……。
「う~んw、違いが分からん」
横にふつうの黒霧があれば分かったかも知れませんが、これだけ飲んでもどう余分にウマイのかまるで分かりません。
甘い香り、角の無い味、たしかに美味しいのですが、普段飲んでる黒霧島もこんな感じだったような気がしてならない……。
芸能人格付けチェックで一度やってみて欲しいです。

<3.富乃宝山>

一升瓶入りで、¥2,580(税込み¥2,838)でした。これも栄光で購入。
記事にしているのに何ですが、ほとんど印象にないです。(一升も飲んだのに…)
サッパリ系だったと思います。夏の暑い盛りに買ったので、ほとんどソーダ割で飲んだからそう感じてるのかもですがー。

<4.明るい農村の夏>

これは「明るい農村」が出している四季シリーズの「夏」ですね。
夏の暑い盛りに、なぜかたまたま立ち寄った、新大久保の業務スーパーで購入しました。
値段は失念したのですが、¥2,300くらいだったと思います。容量は720mlなので結構割高ですね。
前情報は一切なしで、インパクトあるジャケットのみでGETした品です。

これまで飲んできたどの芋焼酎よりも癖が無い味でした。
芋焼酎の匂いが苦手な人でもこれなら飲めると思いますが、そもそもそんな人は別のお酒を飲めば良く、芋の風味を期待している側からするとちとツマランですな……。

<5.一刻者>

こっ…、これは良い!
芋のふくよかな香りと円やかな味が高バランスを取っていて、大変飲みやすく美味しいです。
お値段も720mlで、¥1,156(税込み¥1,272)(「栄光」調べ)とリーズナブル帯でお財布にも優しい。
リピートはまだですが、新定番になるのではと期待できる一品です。

<6.赤兎馬>

芋の風味は控えめで、淡麗な味という印象です。
サッパリ系が好きな人なら気に入るかもですね。
私はもちょっと芋芋しい方が好きですね。

¥1,549(税込み¥1,704)@栄光

<7.三岳>

一部ではプレミアムも付いている有名な商品です。
栄光では900ml入で二千円弱くらいの値札を見ましたが、ドン・キホーテで¥1,080(税込み¥1,188)で購入できました。
イオンでも並んでるのを見たので、一時のプレミアは退潮したようですね。

最初飲んだ時、高バランスで美味しいと思い、リピートしたのですが、ちょっと「ウーン」と思ってしまいました。
いや、決してマズくはない――。美味しいのですが、プレミアがつくほどではないかなと。
値段相応に美味しいお酒。私のなかではそういう評価です。

<8.さつま白波>

さつま白波と私の間には浅からぬ因縁あり――。
二十年以上前になりますが、初めて飲んだ芋焼酎がさつま白波でした。
強烈な芋の臭いがトラウマとなり、以降しばらく芋焼酎を敬遠するに至りました。
それからお酒の経験を積み、「今なら」と対峙した一本。
当時を思い返しながらゴクリ。「うん……?」
すごく普通です。かつてノックアウトされたあの芋臭さはどこに……?
ネットでコメントを探すと、昔に比べてパンチがなくなったとの評が散見されるので、飲みやすい味に改良が加えられているんでしょうね。
確かにこっちの方が万人受けするかと思いますが、際立った個性が失われてしまったのはちょっと残念ですね。

700ml ¥735(税込み¥809)@栄光

酒のツカサ二俣川店 閉店

子供のころほんのちょっとだけ相鉄線の万騎が原に住んでたことがあるんですよね。
この間、当時の知り合いに久しぶりに再会したので、懐かしくなってグーグルマップを眺めていたら、当然なんですけど色々変わっていました。

その頃、建ったばかりの「ファーレ東芝南万騎ヶ原」というマンションに住んでたのですが、今は「アジュール南まきが原」に名前が変わっていました。
いつ変わったのか分かりませんが、東芝が経営苦で手放したんでしょうかね?

近所に「酒のツカサ」というディスカウントストアがあったのを覚えていました。
全体が目に痛い黄色、という忘れがたいインパクトのある店構えでした。
自販機で買うと110円するジュースが30円で売っていて、子供ながらに興奮した思い出があります。
あと「ロイヤルサルート」とか高級酒の瓶が並んでいて、「カッコイイな~」と心惹かれていました。
今にして思えば、お酒に対する憧憬を初めて抱いたのは「ツカサ」だったかも知れません。
ウィキペディアを見てみたら、92年は全国一の売上があったそうで、超イケイケだったんですね。
しかし時を経て、今年の9月にひっそりと閉店していたという…。
今はあの黄色い建物はどうなってるんでしょうね~。居抜きでそのまま学習塾とかになってたりしたら面白いんですけどね。

あと当時、近くを通る東海道新幹線の陸橋のたもとにラーメン店がオープンした記憶があります。
開店記念で一杯100円で振舞ってました。
グーグルマップを見ると確かに「ラーメンヤマト 善部店」という店がある。
場所的にここで間違いないと思うのですが、当時の屋号そのままなのか、経営が変わったのかはちと分かりません。
食べログに載ってる写真などを見ると、カウンターの様子など当時を彷彿とさせるものがあります。
もし当時のままだとしたら実に30年近く地域に根付いてやってますねー。
機会があれば食べに行ってみたいものです。

最近のリカー

亀有に住んでいたころは近所に業務スーパーがあり重宝してたのですが、横浜に引っ越してからは近所にないようで不便していました。
しかしこの間お花見場所を探してブラブラしていると、卸値プラザ「栄光」を発見。
そのいかにも業務スーパー然とした武骨な店内に陶然とします。

そして2Fのリカーコーナーの品ぞろえに思わず発狂!
特にワインは壁一面に陳列されておりその威容に思わず後ずさりします。
とはいえその時はお花見の途中なので、欲望のままにボトルをカートにぶち込む訳にも行かず、後日再訪を果たしたのでした。

ワインの品ぞろえが特筆ものなのですが、あまり詳しくないので専門分野(?)のウィスキーを物色します。
ウィスキーの品ぞろえは特別豊富という感じではないですが、卸売店らしい格安価格がうれしい。
で、埃を被ったオールドパーの棚が目に入ります。
750mlで¥3,500くらい。う~む、お安い(気がする)

それからカルーアミルクでお馴染みのカルーアを買いました。こちらは¥1,000ちょっとくらいでした。

開封の儀。
そう言えば昔、オールドパーを買ったのを記事にしたことがありますが(9年前!)
その時は並行輸入品だったので、詰め替え防止の弁(玉)が付いていました。
あとラベルも違ったんですね…。(パーお爺さんの肖像が付いている)

お味は穏やかで、昔と変わらない(と思います。9年ぶりなのでハッキリとは覚えていませんが)
しかし、その後シングルモルトにはまって強烈な個性のスコッチを飲んだせいか少々物足りないものを覚えるのも事実…。
変わらない味に、変わった自分を感じるリカー体験でした。

最近のリカー~日本酒編

いまお盆の連休中です。
今年のお盆は関東は天気が優れないようで、ズッっと雨マークが並んでいます。
今日は朝からかなり強い雨が降り続いているので、折角の休みも家で籠城モードです。

去年の10月くらいから禁酒(?)をしています。
一滴も飲まない!というハードなのではなくて、日常的に飲まないようにする、というものです。
なので、禁酒中なのにブームがあるという奇妙な現象が起こりまして、そのレポートです。

お値段の割にはウマイという、コストパフォーマンスの高い日本酒を求めまして、二銘柄ほど試してみました。

ひとつめはコレ。
「ふなぐち菊水一番しぼり」
よくコンビニとかで200ml缶を見かけますが、これはアル中おやじ大喜びなビックな1L缶です。
お値段¥1,200くらいだったような気がします。

味は濃厚甘口です。
人によっては甘口は苦手かも知れませんが、私は美味しく飲めました。
サイズが大きいので、うまく注げるようアタッチメントが付いてるのがユニークですね。

お次は、「しぼりたてギンパック」

これはパック酒なのにこの美味しさ?と話題となっているらしく、友人が晩酌に使っていると言っていたので試してみました。
お値段は、900ml入りで¥700くらいだったような気がします。
先のふなぐち菊水に比べてぐっとお安いですね。

味は対照的で、水のようにサッパリしています。
どちらかというとふなぐち菊水の方が好みの味ですが、晩酌用としてどんな料理にも合いそうなお酒です。

梅酒作り(2016年)

今年も梅酒のシーズンがやってきました!

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今年はフツーにホワイトリカーで漬けることにしました。

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梅はこれまでは黄色く熟したものを使うことが多かったですが、今年は青梅を使います。
青梅はあく抜きする必要があるので、2時間ほど水に浸けます。

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水から上げたら、新聞紙の上に広げてよく乾燥させます。

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梅と氷砂糖を瓶のなかに交互に敷き詰めて、ホワイトリカーを注ぎます。
これまでは氷砂糖を1kg使ってましたが、今年は500gにしました。
ドライな仕上がりを期待しています。

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完成! 来年が楽しみです。
さて、去年は二瓶浸けたのですが、一年ぶりに開封して仕上がりを確認したいと思います。

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このように仕上がっています。
左がジン、右がラムで浸けたものですね。

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梅は長く浸けすぎるとかえって風味を損なうそうなので、上げてしまいます。
すごく縮んでる実もあれば、あまり変わってないものもあるのはなぜでしょう…?
これはあとで煮てジャムにします。

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ジンのほうはそのまま瓶に残し、ラムのほうを一升瓶に移し替えました。
およそ一本半になりました。

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ロックで飲み比べをしてみます。
ジンのほうは元々のサワヤカな香りが残っていて、そのぶんスッキリした味に感じます。
ラムのほうはより甘く感じます。少々甘ったる過ぎる感じもするので、僕的にはジンに軍配を上げたいですね。

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ソーダで割ってみます。
これからの季節はこれがいけそうですね。