気分は沙○の唄

 最近うどんにはまり、スープを自分で作っています。
 レシピはにぼし、昆布、けずりぶし、たまねぎを二十分くらい煮出してだしを作り、醤油、みりん、酒、塩、砂糖で適当に味付けです。
 市販のだしや店で出されるものに比べてさっぱり目の薄味に仕上げています。そこに七味唐辛子をたっぷり掛けて食(や)ると格別です。
 しかし、今は梅雨どき。ガスレンジの上に放置しておくとあっという間に悪くなってしまいます。この前など表面にカビが白い膜を作っていてぞっとしました。それで今ではこんな具合にタッパーに入れて保冷しています。
 ちなみにこのタッパーのブランドは〝UNIX〟って言うんですよ。

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鎌倉

 ふと思い立って、鎌倉へ小旅行に出掛けました。
 今日は天気のよさも手伝ってか、観光客で賑わっていました。外国人の姿が目に付きましたね。
 鶴岡八幡宮や、大仏のある高徳院、長谷寺をめぐりました。大仏は実は見ていません。参拝料が¥200掛かったので。
 長谷寺はあじさいが有名だそうですが、強烈に混んでいて、待ち時間が八十分もありました。
 それでここは諦めて、同じくあじさいの名所である成就院まで足を伸ばしました。写真はそこで撮ったものです。
 帰り道は由比ガ浜沿いの道路を歩きました。海開きは六月二十八日だそうです。

RE:志賀直哉

 ちょっと感想が淡白過ぎた気がするので、追加します。
 収められている作品の中では「母の死と新しい母」が一番気に入りました。迫真過ぎると思ったら、実際の体験だそうです。一部は脚色されているでしょうが。
 その迫真さは、「城の崎にて」のねずみが殺されるシーンや、「正義派」の事故の場面などでも強く感じました。これらも実際に見聞きした事柄でしょう。
 志賀直哉は寡作で短編ばかり、唯一の長編が「暗夜行路」だそうです。それで思ったのですが、彼は画家のなかにある、モチーフを実際に目の前にしないと描けないようなタイプに属する作家だったのではないでしょうか?
 それで主題は身辺に求めざる得ず、虚構を積み重ねて大伽藍を築くようなことは不得手としたのではないかと想像します。
 まったく比較の対象ではなく、誤解を招きそうなのですが、敢えてわたしの好きな遠藤周作を引き合いに出しますと、彼の作品の重厚なテーマや、複雑な筋書きは交響曲のような趣を具えています(特に「深い河」でそう感じました)
 それに比べると志賀直哉のこの短編集はピアノの小品集のようだと思いました。どちらもあまり深く悩まされることなく、手軽に美しい気分に浸ることができるという点が似てます。

w3m

 IE、firefox、Opera、風博士…等々、ウェブブラウザは数限りなくあるのですが、〝w3m〟という超変り種のブラウザが存在します。Linux上で動作するものですが、ターミナル(Windowsで言うところのコマンドプロンプト)にサイトを表示するのです。
 自動日記はいったいどんな風に表示されるのだろう(大崩れしてないだろうか?)と、おっかなびっくり使ってみたのですが、意外や意外、かなり見れます。ビックリしました。いやよくぞテキストベースでここまでやったと感心させられるほどです。
 画像を描画しないので、動作は軽快そのものです。テキスト中心のサイトを見るときには試してみてはいかがかと。

購入余裕でした

 よく利用している量販店に、珍しくラフロイグが並んでいたのであるだけ(二瓶)買って来ました。結構高いのですが(ディスカウントでも¥3,780)一番好きなスコッチなので、手に入るときにはお金を惜しみません。
 最初に飲んだ時にはすごいインパクトでした。なんといっても正露丸の匂いですから。しかしこれを飲んだ後、J&Bやカティーサークを飲んでも何か物足りない。すっかり虜にされてしまったのです。
 ちびちびと大事に飲もうと思います。

志賀直哉

 今日は久しぶりに天気のよい週末なので、ジョギングにでも行こうかと考えていたのですが、昨日左膝を痛めてしまったため見送ることにしました。
 今週はずっと角川文庫から出ている志賀直哉の短編集を読んでいました。わたしには「神様」とまで称えられたその良さはいまいちピンと来ませんでしたが、風流な生き方はうらやましいと思いました。

八甲田山死の彷徨

 タイトルだけで手に取った本でした。しかしこれはすごい。面白かったです。
 実際に起こった軍の雪山遭難事故を題材にした小説です。大量の犠牲者を出した青森五連隊と、八甲田山を制した弘前三一連隊。明暗分かれた二つの部隊を対照的に描きながら、いかにして悲劇は起こったのかを活写してみせてくれます。
 それにしても青森五連隊に降りかかる死亡フラグのオンパレードには驚くを通しこして呆れました。彼らはなすすべもなく死の運命に飲み込まれていったのです。そんな道しか選ばせてくれない、冬の雪山という極限の環境に心底身震いしました。

須田一政

 以前に買おうかどうか迷っていると言っていた、須田一政の写真集をとうとう買ってしまいました。それも「民謡山河」と「赤い花」の二冊ともです。
 須田一政の写真集の多くは絶版になってしまっていて、手に入れることができません。しかし自身のHPに雑誌に掲載されたものについては公開してあります。中でも「風姿花伝」は素晴らしく、「日常に潜む異常を切り取るようなスナップ写真を得意とする」の評そのままの仕事です。
 「赤い花」は「風姿花伝」以前の未発表作品集です。まだスタイルを確立する前なのか、それほど強い印象を受けませんでした。
 「民謡山河」は同時代の作品なので、全体に「須田節」とでも呼びたい独特の情感を湛えています。どっちかと言われるなら、「民謡山河」を推します。

OperaでIE描画

 わたしが普段つかっているブラウザはOperaです。FireFoxによく似た、タブブラウザです。使い心地にとても満足しています。
 しかしブラウザのシェアの大部分はいまだIEが占めているため、IEでなければまともに見れないサイトというのも数多くあります。何を隠そう、当サイトもそのひとつです。
 当サイトはスタイルシートを使って縦書きを実現しているのですが、これはIEだけの独自の拡張機能なので他のブラウザで観ると横書きになってしまうのです。
 このように、ターゲットにしているブラウザと、自分が普段使っているものとが異なるというジレンマを抱えてきていました。
 しかし、この問題を解決するツールがあることを最近知りました。それは〝Neptune〟というプラグインで、これを使えばOperaの中でIEの描画エンジンを動かすことができるというのです。
 早速インストールしてみました。すると、ツールバーに〝View in IE〟というボタンが現れます。自動日記を開いて、このボタンを押すと見事Opera上で記事の縦書き表示ができました!
 しかし、フォームの入力には難がありそうです。

xubuntu導入

 手元にあるメビウスにubuntu(ウブントゥ)の派生ディストリビューションである、xubuntuを入れてみました。
 このPCは、もともとはWin98SEが入っていたもので、中古で手に入れたのですが、多分99年製だと思います。PenⅡ400MHz 128MBというレガシーなスペックです。
 WinXPに入れ替えていままで使ってきたのですが、ほとんど使わなくなっていたので、Linuxでも入れて遊んでみようと思ったわけです。
 ubuntuは使いやすく、マルチメディア対応が充実した人気のパッケージです。さらにハードウェアの認識にも優れているそうです。xubuntuはその軽量版にあたります。
 インストールは何の障害も無く完了しました。これはLinuxではちょっと特筆すべきことかもしれません。実は以前にFedoraCore6を入れようとしたことがあったのですが、その時はインストールでつまずいてしまったのでした。
 さて、操作感はといいますと。これが結構重いです。たぶんXPより重いんじゃないかと思います。最近ではLinuxもGUIがリッチになってきていて、リソースを喰うようです。まあ、ネットくらいなんとかなります。