春夏ファッション

先週横浜でも30℃を超えたりと、すっかり初夏の様相ですね。
GWの間に衣替えをし冬物をかたずけました。
それと同時に春夏の衣料を買い足したのでちょっとご紹介していきたいと思います。

このまえ冬物衣料の記事を載せた時に紹介したスウェットパンツと同じブランドのキャンバーのロンTです。
色はネイビー。
Amazonで買いました。送料込みで¥5,500也。

Tシャツとしてはちと高いですね……。
しかしキャンバーのスウェットパンツはとてもいい物で、私はファンになりました。
このTシャツも8オンス(普通のスウェットは12オンスくらい)でとってもしっかりした生地で、長持ちしそうな予感がします。
Tシャツと言うよりカットソーのような着心地ですね。
なので真夏は着れないですが、春先とか秋口に活躍しそうです。


グッドウェアのロンT二連発。
色はパープルとボルドー。

こちらもAmazonで買いましたが、好き好んでこの色を選んだわけではなく、色によってディスカウント率に差があり、この二色が最大の割引率だったためです。
最初悩んでパープルを選んだ(¥2,552)のですが、その後セールでさらに安くなり(¥1,914)悔しいのでボルドーの方も購入しました。
合わせて、¥4,466 やだ、キャンバーのロンTよりも安い……。

7.6オンスと普通のTシャツが5オンスくらいなので厚手ですね。
しかしキャンバーと比べるとはっきりと生地にコシがなくペラく感じます(0.4ozしか違わないはずなのに…)
あと袖がちょっと短いですね。
キャンバーがMADE IN USAなのに対して、「USAコットン」とか誤魔化していますが、実は中国製なのも後ろ暗い(?)感じです。

でもそのお陰で圧倒的コスパであることは間違いない。
個人的には胸ポケットがちょうどスマホが収まるサイズで重宝しています。
こっちに慣れるとキャンバーを着ている時に「アレ? 胸ポケット無かったんだっけ…」と不便に思うことがしばしばですね。


LLBeanのキャンバスプルオンパンツ(色はダークローデン)
公式サイトで、定価¥10,890のところ、またしても不人気色のディスカウントでほぼ半額の¥5,874でGETしました。
しかし他の色もウォールナットとかアスファルトとか地味な色ばかりで、とりわけこれが履き辛い色とも思えません(というより落ち着いてよい色だと思う)
ストレッチの効いた柔らかい生地で履き心地も良く気に入っています。


お次はチャンピオンのジャージ地のパンツ。
色はブラックとオリーブ。一本¥3,894でした。
純然たる部屋着として購入ですね。
ジャージなので動きやすいし、履き心地も良いですが、取り立てて言うほどのことは無いですね。


来たッ!!
珍色(パパイヤ)のスウェットハーフパンツ。
実物を見ると写真以上にドギツイぞ。

なんでこんな変なのを買ったかというと、上のチャンピオンのジャージを買った際に、同じチャンピオン製品をまとめ買いすると15%OFFになるセールをやっていて、何を買おうか考えあぐねた末購入しました。
真夏になれば短パンを履きたくなると思ったので、一番ディスカウント率の高いものを選びました。
¥2,774が15%OFFなので¥2,358ですね。

まだ本格的には履いてませんが、チャンピオンのスウェットらしいしっかりした縫製という感じがします。
リバースウィーブという縮みにくい製法を使っているそうな。
そしてお尻にポケットが付いているのが個人的に高ポイント。
ちょっとスマホとかカギとか入れるのに重宝するんですよねー。

番外編
LLBeanのカタディンハイカーソックスという毛/アクリル混紡靴下です。
上のキャンバスプルオンパンツと一緒に買いました。

冬の間一足手に入れたのですが、厚手で暖かく、肌触りよく丈夫だったので気に入っていました。
しかし、なんと定価で買うと3,740円もします。
私はかつては靴下は日暮里で一足100円くらいのを買って履いていました。
さすがに今では300円くらいのを履いてますが、それに比べても高価に過ぎます。

シーズンオフで不人気色が半額にディスカウントされていたので、二足買い増ししたわけです。
これからの時期はほとんど活躍する機会は無いと思いますが、また冬になったら足元を温めてもらいたいですね。

今年のGWの思い出

今年のゴールデンウイークは事前の天気予報では天候不順でしたが(関東)、ふたを開けたら良い天気が続いて行楽日和でしたね。
コロナも落ち着いたということで、今年のGWはどこも混んでたようです。
ウチはとくにどこにも旅行はせず、せいぜいみなとみらいあたりで食事をしたりショッピングをしたりして過ごしました。
一人で自由に身体が空いたのは、有休を取得した5/1、2両日だけですね。

1日はコロナの間は敬遠していた温泉銭湯に久し振りに行ってきました。
以前この記事にも載せた弘明寺にある「中島館」です。
11年振りの再訪になるのか……。

当時は温泉銭湯によく通って、ブログにも載せていました。
どこに行こうかと改めて調べてみると、もう閉館してしまった湯もけっこうあり、時の流れを感じます。
特にむかし金沢文庫に住んでいた時に通っていた「能見堂赤井温泉」が廃業してしまったのはショック……。
ここで入った黒湯で私は開眼して温泉銭湯にハマったのでした。
あと、青堀温泉「ホテル静養園」が閉館してしまったのも悲しい。
たぶん日本一濃かった重油みたいな黒湯と、鄙びた風情がたまらない宿でした。また再訪してみたかった。

弘明寺の商店街は活気がありました。
お昼ごろだったので、「下町食堂 町っ子」という店でラーメン定食で腹ごしらえしてから湯に向かいました。
こちら味はたしかに庶民的。しかしわざとらしい昭和レトロな雰囲気作りがちょっと鼻につきましたね。

中島館はごく久し振りの再訪だったのですが、外観は前来た時とほぼ変わらずな印象。
男湯はこの時は二階でしたが、女湯とは一週間ごとに入れ替わるそう。前行った時は一階でしたね。

露天風呂とサウナの隣の水風呂が黒湯で、ジェットバスや電気風呂などは白湯です。
今回はプラス百円でサウナも利用。サウナと黒湯の水風呂を交互に入ってたっぷり汗を流しました。

この辺りは隣の井土ヶ谷駅にも「横浜天然温泉くさつ」といういい銭湯があるんですよね。
こちらにも機会があったら再訪してみたいです。

下は弘明寺の境内で撮った写真です。

2日は鮫洲へ。
鮫洲…、初めて降りましたが何用かと言うと、ここには「おとどけけいきゅう」という京急のショップがあり、子供が京急が好きなのでプラレールを買いに訪れました。

改札を出てすぐのところにある。
正午ごろ行ったのですが、私以外お客の姿はありませんでした。
GWなので賑わっていても良さそうなものですが、鮫洲というマイナー過ぎるとこにあるせいでしょうかね。

赤と青の京急のプラレール2種と駅名のキーホルダーを買いました。
キーホルダーは最寄り駅の京急東神奈川駅のもの。
そう言えば京急東神奈川は2020年に旧名の「仲木戸」から改名したのですが、前は仲木戸のキーホルダーがあったんでしょうかね?
あと全ての駅が揃ってるわけでは無さそうでした。(前に住んでいたので欲しいと思っていた金沢文庫駅などは無かった)

買い物は10分ほどで済んでしまったので、これからどうしようかと悩みます。
とりあえずブラブラと国道15線沿いに青物横丁まで歩くことに。
オーケーストアをちょっと覗いた後、京浜運河方向に歩みをすすめました。
とちゅう大きなイオンがありますが、それを過ぎて大井北埠頭橋を渡るととだいぶ殺風景な世界に。



この殺伐感嫌いじゃないですが、この辺の京急運河に沿って林立するマンションに住んでる人たちは一体どんな生活してるんだろうかと思います。


運河の岸の緑道公園を歩いて品川清掃工場を通り過ぎ、八潮橋を渡って鮫洲に戻りました。
鮫洲と言えば運転免許試験場の代名詞のようなものなので、記念(?)に立ち寄ることにします。

真新しい綺麗な建物でした。
中も空港を思わせるような広々していていい感じです。
とはいえ何か用がある訳ではない…。

ちょうどお腹も減っていたので食堂を利用することにしました。
カツカレーとアイスコーヒーで千円ちょいくらい。
味はマズくはないが取り立ててウマくもなく。全く普通ですね。

一階の売店にピーポ君グッズが売ってました。
サンリオとか色々コラボグッズも豊富にありますね。
子供のためにトミカのパトカーと大型人員輸送車(上のプラレールと一緒に写ってるやつ)を購入して帰りました。

鮫洲という謎の土地でしたが、まあまあ楽しい一日を過ごせましたね。