う~ん、だいぶ長いこと更新をサボっていました…。
前回が須田先生の逝去に触れたまだ寒い3月の投稿。それから5カ月経て元号も変わり、いまは灼熱の8月です。
仕事(が80%)、家庭ともに忙しく、ブログを更新する余裕がありませんでした。
特に6、7月は目が回るほどの忙しさだった…。
写真もあんまり撮ってないですねー。悲しい。
この頃やっと落ち着いてきたので、ちょっとずつペースを戻していけたらと思います。
とは言え、忙しい忙しいでやってきたので特に書くべきネタも無い。
たまの休日は疲れて外出したくなかったです。
もっぱら家でHuluを観て過ごしてました。
なので、観た映画の中で面白かったもの、印象に残ったものを記しておこうかと思います。
300(スリーハンドレッド)
前々から見たいと思っていて、Huluで最初に見た映画です。
スパルタとペルシアとのテルモピュライの戦いを描いた作品ですが、公開当時も物議を醸した過剰な演出が大変楽しめました。
自分の中では一番面白い作品かも。
ただ続編はイマイチでした。
アポカリプト
舞台は古代マヤで、生贄の儀式を中心にしたストーリーです。
私は古代の中央アメリカの文明に興味があるので楽しかったですが、これも超バイオレンスな演出で観る人を選びそうです。
私の中では裏No.1
ゴッドファーザーⅠ・Ⅱ・Ⅲ
シリーズ全部見ました。どれも長いです。
結構クライムムービーは好きですねー。
ゴッドファーザーシリーズは独特な重厚感を感じます。
ヴィトー・コルレオーネの存在感がスゴイ…。
エスコバル 楽園の掟
堅気のカナダ人から麻薬王エスコバルの横顔を捉えた作品。
怖い人には近づかないのが一番ですね…。
プラトーン
戦争物は、フルメタルジャケットとかプライベートライアンとか有名どころを観ましたが、これが一番気に入りました。
ビューティフルマインド
色々と考えさせられた作品。
統合失調症って怖いね…。
イミテーション・ゲーム
第二次世界大戦中に、「エニグマ」というナチスの暗号を解読するために尽力した人たちを描いた作品。
アラン・チューリング(超偉人)のサイコパスぶりを演じるベネディクト・カンバーバッチが実に良いと思います。
プロメテウス
エイリアンやプレデターシリーズは大好物で良く観ていたのですが、その中でNo.1
だた、シガニー・ウィーバーの出ていないエイリアンは気の抜けたコーラのようで、決して映画として素晴らしいという訳ではないです。
公開当時の「人類の起源」という誇大広告なコピーが頭に引っかかっており、肩透かしっぷりがスゴイな、と。
アバター
ストーリー、映像ともに素晴らしい。現代の古典では?
でも何よりシガニーが記憶に残りますね。ナヴィ化してもなお「シガニー」なのはスゴイ。本物のスターの持つ個性ですね。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
レスタトを演じるトム・クルーズはめちゃ美形ですね…。
なんか最後元気になっちゃって、良く分からないハッピーエンド感が好き。
レインメーカー
プロレスファンの私には別の意味を持つ「レインメーカー」
主演はジョン・シナ――、じゃなかった。マット・デイモン
せっかくだからと観てみましたが素晴らしい映画でした。
監督コッポラなんですね。
ウルフ・オブ・ウォールストリート
マーティン・スコセッシ監督作品。
「沈黙」の監督なので、渋いのかなと思っていたらそんなことはなく、ひたすら常軌を逸する馬鹿騒ぎを描きウォール街のヤバさを教えてくれます。
Huluでは同監督の「ディパーテッド」も観れますが、こちらも方向性が違って見えるので私にとっては掴みどころのない監督です。