最近のフィルム

え~、久しぶりですが、今年になって撮ったフィルム写真をUPしていきたいと思います。

これはまさに元旦。
水元公園に初日の出を見に行った時に撮ったものです。
図らずもオジサンの頭とご来光とがオーバラップ。

これは確か三が日のどこかで、浅草まで歩いた時に、その道すがら撮ったものじゃないかと思います。

これも同じく。
たしか三ノ輪付近の八百屋の隣に積まれていたものじゃなかったかと。

公園で遊ぶ子供たち。
はっきりとは覚えていませんが、北千住あたりで撮ったものじゃないかと思います。

これは一月に新宿公園に行った折に撮ったもの。
う~ん、何にもありませんでした。
帰りに「やまや」でストリチヤナを買ったかな?

真冬に水元公園を訪れて撮ったもの。
木の洞の表情がなんとも痛々しい。

これは近所の中川です。
干潮時に杭の底が露出するので、そのタイミングで近付いて撮ったもの。

これは荒川です。たぶん2月。
ベンチの佇まいにワビサビを感じます。

同じく荒川。
このあたり、海が近いせいかカモメが多いです。

これは3月末に、お花見に訪れた日比谷公園です。
何やらビルの工事をしていたのが気になりました。

園内の石像とともに撮った、もう一バージョン。

これはつい最近。
GW中に訪れた、水元公園です。
水産試験場跡地で撮ったもの。

ここから↓は全てブローニーフィルムで、水元公園(またはみさと公園)で撮ったものとなります。

みさと公園側から、水元公園を望む風景。

アスレチックス。最近改装されたようです。(そういえば冬に来たときは改装中でした)

丘の頂上付近。ここでも遊ぶ子供たちでいっぱいです。

広場には無数のテントが張られていました。

菖蒲田付近の様子。

これは水元公園のグリーンパーク内に飾られた鯉のぼりです。
この日は風が強かった。

水元大橋。
休日なので、釣りをする人で賑わっていました。
手前の子供たちはおじいさんから釣りの手ほどきを受けているのかな?

ニューブラッド

GWも折り返し地点を過ぎてしまいました。
暑い日々が続いていて、青梅では真夏日になったそうです。
う~ん、折角買ったジャケット…。今年は短い活躍期間となったようです。

ところであらかじめGW中に衣類の大リストラを敢行すると宣言しておいた通りに、死蔵されていた服、靴、鞄、帽子等をゴミステーションに送り込みました。
いざ捨てるとなると、後ろ髪を引かれる想いがしなくもなかったのですがー、そこは心を鬼にしてやり遂げました。
おかげでサッパリとした、晴れがましい気分です。

さて、空っぽになったクローゼットに注ぐ「新しい血」が、GWに入ってから続々と届いています。

まずはこれ、バーバリアンのカーディガン。
う~ん、この縞々がラガーマンらしい脳筋の遺伝子を感じさせます。
作りも厚く、ガッチリしていて長持ちしそうです。
とくにリブの頑丈さといったら、まるでスウェットのようです。
Amazonで50%オフの¥6,480でございました。

お次も縞々つながり(?)

ハイ、セントジェームスのカットソー「ウエッソン」です。
色はデューン(≒ベージュ)×マリーン。
ボーダーの服は、なにかあまりにも能天気な雰囲気を醸し出してしまうように自分には思えるので、地味な取り合わせで最低限の知性を確保(したつもり)

これ、たかがカットソーなんですが定価だと一万円以上します。
さすがに普通はディスカウントされてるんですが、それでも7千円くらいします。
それを今回は溜まっていた楽天のポイントを使って、5千円ほどで入手しました。

ウエッソンは男女兼用の商品で、0~6サイズまであります。
私には、カタログで確認したサイズ的に「3」がジャストのようでした。
しかし、ちょうど3が欠品していたのと、「洗うとけっこう縮む」との情報から、思い切って「4」をオーダー。
これがズバリで、確かに未洗いだとややダブついてましたが(とは言え着れないことはない)、洗うとまるで体に合うように縮んでくれて、よい着心地になりました。

生地の発色や、涼感を感じるザラっとした肌触りがとても気に入っています。
また別の機会に買い足したいですね。

次は、ポロ・ラルフローレンのハンチング帽。
これもAmazonで買いました。
本当は買う予定になかったのですが、タイムセールを眺めていたら恐ろしくディスカウントされていたので、衝動的にポチってしまいました。
このつばの上で結ばれている耳当て、寒い時には下せるのかと思いきや、完全なお飾りでした。

お次は鞄。
仕事でも、オフの日でも使える鞄が欲しいと考え、フィルソンのブリーフケースを入手しました。
色はオッターグリーン(オリーブ)です。

これはとにかくガッチリしてます。
本体は固いキャンバス地で、口の部分や手提げ、ショルダーストラップは革です。
ジッパーもぎょっとするほど大きく、サスガUSAと思わされます。

中には小物が色々と入れられるポケットがいっぱいあります。(見えるかな?)
なかなかビジネスユースに考えられたデザインです。

オープンポケット(反対側にもあり)は、トートバッグの様に使え便利です。
キーホルダーも付属してます(使ってないけど)

番外編。シューケア用品。
サフィールのグランドホースヘアブラシです。
これは、21cmもあって馬鹿でかい。

ブーツと並べれば一目瞭然かと思います。
おかげで、帰って来て靴を脱いだら二三度「サッサ」でブラッシングが済んでしまいます。


以上が通販でGetした品々です。
全部合わせても5諭吉ちょっとくらい。
コローと合わせても8諭吉弱…。
昨年のGWや年末の「出血」に比べれば軽く済んだと言えますねー。
いうなれば今回のは、これからの方針を決めるべく調査のための購入という感じでした。

で、Tシャツについても「グッドウェア」というブランドのものを試しに買ってみようかと思ってました。
しかしそれは色々あって通販では手に入らず…。

じゃあ実際現物にあたってみようと、先日御徒町に足を運びました。
アメ横センタービルの「ヤヨイ」を訪ねてみたところ、残念なことにマイサイズ(M)は売り切れでした。
諦めきれないので、同じくアメ横にある古着屋「モードオフ」を見てみると。
おお!あったー。

ピンクが…。
でも安かった(千円)ので購入。
確かに噂通りの分厚い生地。
手触りが違います。
そして首回りもテロテロにならず、しっかりしている。
あと、胸ポケットがちょうどスマホが入る大きさで重宝します。

さらにバーバリアンの半袖シャツを見つけたのでこれも買いました。¥1,500
だいぶ使用感があったものの、生地が薄くなっておらず、形がしっかりしています。
これからはこういう、何年たっても着れるようなしっかりとしたものを買い揃えて行きたいですね~。

パラブーツ(paraboot) コロー

ちょうど一か月前、キルティングジャケットを買ったという記事で、靴を買おうと悩んでいると書いたのですがー。
とっくり悩んで遂に決めました。
パラブーツ(paraboot)のローファー、「コロー」です。
ちなみにコローとは仏語で「さんご」のことだそうです。

いかにもパラブーツはおフランスのブランドなんですが、このコローはスペイン製。
バーウィックもスペイン製でしたね。
おそらくEU圏内でも人件費が安いんでしょう。

とは言え、定価の一割OFFくらいで¥27,700もしました。
しかし真のメイドイン・フランスで、本ブランドのフラッグシップとも言える「シャンボード」とか7諭吉もするんで、同社の中では求めやすい部類です。

サイズはUK8(=26.5cm)ですが、ちょっと大きめでしたね。
もうハーフサイズ下げても良かったかも知れません。
ネットで買うと失敗したくないので、つい大き目を選んでしまいます。

革靴は履き始めは革が当たって痛いものですが、この靴は(大き目ということもあるでしょうが)革が柔らかく、まったく痛くなくて感動しました。
この革はリスレザーというオイル分の多い革なのだそうです。
そのお蔭で、雨の日とかでも水をよく弾くのだとか。
確かにオイリーというか、体に悪そうなケミカルな匂いがします(革製品の匂いとは異なる)
けっこう強く臭うので気になる人は気を付けた方がいいかも知れませんね。

この靴の最大の魅力はこの靴底。
とても柔らかく、靴音がほとんどしません。
集合住宅の廊下が、割と靴音が響きやすいのですが、これを履いているとまったく音がせず、まるで忍者か何かになったような気がします。
流石に薄いので長距離を歩くと疲れますが、普段履きとしては良好な履き心地です。

この踵の縫い目は「ヒールキッカー」という、手を使わずに脱ぎたい不精な人たちのためのデザインだそうです。
なんという親切…。

安い買い物ではなかったですが、結構気に入りました。
これから暑いシーズンになるにしたがって使用頻度が増えていきそうです。
最後はちょっとくたびれてきた先輩たちとのショット。

続~奄美黒糖焼酎まんこい

こないだレポートした、奄美黒糖焼酎まんこいの記事がまだ記憶に新しいんですが…。
二週間ほどで飲み干してしまい、それから深刻な禁断症状を呈しておりました。

それで、木の洞(うろ)のような二つの瞳を穿った黄色い顔を枕に横たえて、暗い部屋をぼんやりと眺めていたのですがー。
カーテンの隙間からようよう暁の光が差し込んできたッ!

男の瞳に差し込んだのは覚悟と諦めの光!!
負の温度で燃える太陽のような決心。
「俺はこいつと心中する!」

ほどなくAmazonはオーダーを受信したのでした。

はるばる鹿児島から取り寄せたので届くまでしばらくかかりましたが、1ケース(6本)が届きました。
お値段¥12,873でした。
つまり一本当たり¥2,146
吉池では、¥2,400くらいだったので、やった!お買い得だ。
とはいえ、プラス送料が千円くらい掛かるので、ほぼ変わらないくらいです。

なぜか一本だけ透明の瓶入り?!
ラベルは一緒です。
これだと薄い琥珀色をしていることがよくわかりますね。

今回は「大人買い(?)」というのか、我にもあらず発狂してしまいましたが、肝臓と相談しつつ長く楽しんでいきたいです。