今年のお花見

4月も残すところ今日までとなりました。
今年は色々と予定が重なってしまい、まともにお花見に行くことができませんでした。
唯一行った(というかちょっと立ち寄った)のは、日比谷公園となります。
だいぶ遅いですが、その撮った写真をUPしたいと思います。

有楽町から歩いてアクセスしました。

まだ3月だったので、木もいかにも寒そうです。

こども遊技場付近の桜。

トーキョータワー(!)

入口付近にある、植物園(?)的な施設。

中央の噴水ですね。(アレ桜は…?)

遊技場付近はこども遊んでる子供たちも沢山いて、日本もまだ安泰だな(?)と感じます。

雲形池ふきんです。

同じ樹。見事な枝ぶりです。

公園内にはオシャレな(そして高そうな)食べ処が点在します。
いつか利用してみたいですがー、今は見るだけで満足。

そんな「松本楼」の入口付近。植え込みが色鮮やかです。

なにか、あんまり桜が出てきませんでしたが、春の息吹を感じた一日のスナップでした。

GWスタート!

ボンヤリしているうちに今年のGWが始まってしまいました。
しかも今回は、超弩級の10連休!!

さて、わたしにとってGWと言えばIKEAです。
なんでそうなのか、うまく説明できませんが、無性に行きたくなります。
なのでGW初日に、常磐線に飛び乗って南船橋へ向かいました。
しかし、今日は猛烈な風でした。
おかげで電車はしょっちゅう止り、直通運転を見合わせたので、ひどく手間取りました。
ホームの殺人的な混みようときたら…。

3時ごろ到着しました。
手前のURでは、なにか工事をしてるようですね。

まずは久しぶりなので、2Fのショールームを見て回ります。
キッチンコーナーが以前より増強されたように感じました。

そして順路を歩いていると、コーヒーの良い香りが漂ってきます。
なんとショールームの中にカフェが!
おそらくIKEAの家具のシャレオツさをアピールする狙いがあるんでしょうが、本当に普通のショールームの中にあるので、お客さん落ち着いてコーヒー飲めるのか不安になります。

ところで最近IKEA船橋は、IKEA Tokyo-Bayに改名したそうです。
展示自体には特に劇的な変化は見られませんでしたがー。

さて、一通り興味深く眺めたもののー、家具を特に求めるつもりは今回はないのです。
今回は小物系を狙います。

メインはキッチンに敷く用のラグ。
キッチン用なので、耐久性があって、汚れても大丈夫そうなやつです。
先に候補を絞っていて、”OSTED”と”LOHALS”のどちらかにしようと考えていました。

先にOSTEDを見てみました。
これはリュウゼツランの繊維を平織にしたもので、ザラっとした感触があります。
ただ、ちょっとイメージしたより薄かったので、次にLOHALSをチェック。
こちらは、ジュートですが同じくザラっとした肌触り。
そして厚みも充分だったので、こちらを購入しました。

サイズは、150×80cmで、お値段¥3,999です。

実際に台所に敷いたところ。
サイズもピッタリです。
あと、狭い家なので、お風呂の足拭きも兼ねます。

上の写真に見えてますが、ゴミ箱も一緒に買いました。
FILURの10Lと42Lです。
10Lは¥499、42Lは¥1,299でした。

小さい方を燃えないゴミ、大きい方を燃えるゴミ用にしようかと。

そして、ナチュラルウッドのハンガー8PをGET!
GW中に服を何着か手に入れるつもりなので、それ用です。
お値段¥499
安いーが、少々チープな感じです。

帰ってきた後、ズボン用のハンガーも買っておけばよかったと後悔しました。
う~ん、2Fの入口で売ってたんですよね。
後で買えばいいやと思って失念してしまった。
次の機会があれば手に入れたいです。

今日の買い物は以上!
去年と比べるとずいぶん大人しいですね。
なので配達をお願いしないで、抱えて帰りました。
しかし帰りの電車も物凄い混みようだったので、かなり周りに迷惑をお掛けしたかも知れません。
ごめんなさい。

春の物欲

いや~、早いもので、もうあっという間に4月です。
この間ちょっと日比谷公園に寄ったのですが、もう桜が満開でびっくりしました。
気温もグングン上がって、もう日中コートを着て歩くこともないでしょうね。

さて私の春の服と言えばパーカーで、寒ければ中にカーディガン等を重ね着するというスタイルでここ10年ばかりやって来てたのですがー。
30代も半ばを過ぎて、ちょっと大学生のような恰好を続けるのも考えものかと感じてきました。
で、アレコレと思いを巡らしたのですが、春用のジャケットを買って、寒ければ中にカーディガン等を重ね着するというスタイルで行こうと決めました。
そうと決まれば、私にとってのファッションセンターである御徒町に向かいます。

ラベンハムのキルティングジャケットに目星を付けていて、「ジャラーナ」で試着をさせてもらいます。
36を着て、丈は合ってるのですが、胴回りがスカスカする感じ。
もうちょっとタイトに着たかったので34も出してもらいます。
すると胸の辺りが窮屈で、上のボタンが閉じるかどうかという感じでした。
なので、ジャケットは見送り、Gパンだけ買って帰りました。

それがこれ↓、LEVI’S 501「ティンバーウルフ」

この間ここで買った501があまりに素晴らしく、形がいたく気に入ったので同じ501を買いました。
ただ、同じ色だと退屈なのでカーキに染めたタイプです。
これは洗ってもあまり縮まないそうなので、ジャストサイズのW30xL30を。

さてネットで色々調べてみると、ラベンハムのキルティングジャケットには、「デンハム」やら「デンストン」、「レクサム」に「クレイドン」といった、似てるようで微妙に違う様々なデザインがあるようです。

ジャラーナで試着したのは「デンハム」で、これはスーツの上から羽織れるようにゆとりある作りになってるんだとか。
どうりでスカスカするはずです。
で、「デンハム」と同型で細いのが「レイドン」だそうです。
ちょうどネットで処分価格で売ってるものがあり、試着していないのでちょっと不安でしたが、多分合ってるだろうとサイズ36のものをポチりました。
お値段2.2諭吉で、決して安くないですが、かなりディスカウントされてたのでお値打ちかなと思います。
二日後には届きました。

それがこれ↓

ちょっと分かりにくいですが、色はオリーブです。
冬に買ったコートがライトオリーブで、なかなか良かったので、同系色を選んでみました。

アウター、ライニングともにポリエステルです。中材は綿。
ライニングが鮮やかな黄色(カボチャの身の色)でちょっと派手ですが、細かくラベンハムの馬のシンボルが織り込まれていて、下品な感じではないです。
着てみるとサイズはピッタリ!
とても軽く、十分に暖かく気に入っています。
やや細めなので、体のラインも綺麗に出ているのではないかと思います。

そろそろ仕舞う予定の、先輩(?)とのツーショット。

さてー。「じゃジャケットも手に入って大満足だね!」で終わるかと言えばさにあらず。
さらに大きな難関、即ちいつでも私の欲望の中心にあるところの「靴(!)」が残っています。
今マグマのように煮え滾る物欲の中で身悶えしているところです。
かなり候補は絞られてきたのですがー。
まだ結論は出せていません。

さらに今月末、つまりGWが始まったら衣類の大リストラを敢行しようと考えています。
衣装ケースの中には数年来袖を通していないようなのがいっぱい残っています。
また靴も靴箱の中で肥やしになっているのがいくつもあります。
こいつらにドナトラばりに「You’re Fired!!(おまえはクビだ!)」を言い渡します。
(まあこういう状況を作り出してしまったのは、かつての未熟な自分で、服や靴は何も悪くないのですがー)

そしてクローゼットに「新しい血液」を注ぐべく、色々と策を練っているところです。
ふぅー。

奄美黒糖焼酎まんこい

久しぶりに快哉をあげたくなるような素晴らしいお酒に出合いました。
奄美黒糖焼酎「まんこい」
名前も、ラベルも個性的ですが、味はマイルドにまとまっていて、バニラのような香りがあります。
同じ黒糖焼酎で言うと、あまり個性のなかった「喜界島」と、ラム酒っぽい「瑞祥」の中間くらいですか。

グラスに注ぐとごく薄いイエローです。

なんとウィスキーみたいにオーク樽で保存しているそうで、その色が付いているんです。
バニラのような香りも樽の香りが染み込んだものでしょうね。

御徒町の吉池で買ったのですが、1.8Lで¥2,400くらいでした。
リニューアル後、酒販フロアが小さくなりましたが、ツボを押さえた品ぞろえは流石だと思います。

いや~、ホント美味しすぎて毎晩飲んでしまいます。
今日も乾杯!