Bluetoothキーボード

早いもので、年が明けて一月が過ぎようとしています。
できるだけ早く記事を書きたかったのですが、出来なかったその訳は…。
寒いッ!! パソコン置いてある部屋が寒すぎて、触れる気になれませんでした。
家にいるときは常にコタツと一体化しているという体たらくです。

「これじゃアカン!」ということで、意を決した私は秋葉原に行ってまいりました。
目指すはヨドバシカメラ。
家電量販店に行くのは久しぶりで、今年はまだ行ってなかったので、目的のブツを探す前に広い店舗をブラつきます。
それにしても週末ということで混んでいる。
そして外国人が多い…。
最近の円安で海外からの観光客が増えていると聞きますが、それをまざまざと実感できました。

実はこのごろ無線(Bluetooth)スピーカーがあれば、タブレットから音楽が聴けて便利ではないかと考えはじめており、まずはその物色から。
どれくらいの機種があるのかと思っていたら、あるわあるわ、めちゃくちゃありました。
目を付けていた、ソニー、BOSE、JBLなどのメーカーの製品をチェックしてみましたが、どうしても売場が騒がしすぎてどんな音なのかよく分かりませんでした。
デザインだけで言えば、BOSEが一番好みですね。

で、物色中に凄いモノを発見。
B&OというメーカーのBeoPlay A9というスピーカーなんですが、直径70センチの巨大な皿のような形状。
壁に掛けたり、スタンドに立てたりするのですが、オーディオ然としたところがなく、何か不思議なオブジェのよう。
全面のグリルの色には数多くのバリエーションがあるそうで、部屋のインテリアにも無理なく合わせられそうな気がします。
お値段は22万。強気だナァ…。

さて、寄り道の後は本来の目的のためパソコンアクセサリー部門のキーボード売場へ向かいます。
今日のお目当てはタブレットに使える無線キーボードを探すことです。
それさえあれば、コタツに入ったままタブレットからブログを更新することも容易いはず。
で、無線キーボードがどれだけあるかと言えば、これもあるはあるは、むちゃくちゃ売っていました。

さいしょ携帯性を重視して、折り畳み式を見ていたのですが、結構チャチな作りのものが多く、壊れそうで嫌気を覚えました。
それで手頃なサイズで、かつ打ちやすいものということで選んだのがこのiBuffaloの「BSKBB 13BK」
お値段、¥3、490也

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それにしても、”i”バッファローとは何だ? “i”バッファローとは…? あんたバッファローでしょうに?!
とりあえず流行りものに乗っておこうという安直な態度に商魂逞しいものを見る思いです。

他にバッファローので、「ポメラ」のキーボードを採用している機種がありかなり気になったのですが、重いのと値段が倍くらいしていたのでこちらにしました。

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重さは160gと軽く、普通サイズのキーボードと比べて見てもわかるとおり、持ち運びに支障の無い程度にコンパクトです。
またキーピッチは16mmと狭いものの、チャキチャキとした手応えのあるパンタグラフキーで打ちやすいです。

で、問題はタブレットとの接続なのですが全くなんの支障もなくあっさりと繋がりました。

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こう見ると、まるで一昔前のネットブックのようですね。

これでタブレットで長文を打てるようになったので、ブログの更新も頑張りたいなと思います。