第9回 人形(ヒトガタ)展

今日は秋晴れのいいお天気でした。ちょっと暑いくらいでしたね。
丸善本店で、9月24日から30日の会期で、創作人形の展示即売会「第9回 人形(ヒトガタ)展」が行われているということなので、用事のついでに見てきました。
入場無料なり。

このような素晴らしい催しが既に9回も行われていたとは…。
今回はたまたま知りましたが、これからはもっと頻繁にチェックしよう。

大手町駅から目と鼻の先だというのにかなり迷いました。
う〜む、カッペ丸出しである。

1F入口近くのディスプレイ。
否が応でも期待が高まります。会場は4Fギャラリーです。
30人くらいの作家が参加しているので、各ブースはかなり手狭な感じでした。
それぞれ数体づつ数を絞って出品されてました。

一番印象的だったのは、「玉青」先生の猫の人形
猫なのに人形と呼んでよいか判りませんが。
リアルな造作と、球体関節が凄かった。
特に尻尾まで球体関節で作られていて、玩具の竹蛇を思わせました。

さて今回は即売会なので、人形のリアルなプライスがわかります。
密かに目当てにしていた陽月先生のおドールの値札に目を遣ると、すでにSold outであることを示す赤いシールが貼ってありましたが、シールを透かして確認することが出来ました。
そうですか…、54諭吉ですか。

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