食塩浴

 以前、馬堀海岸の「横須賀温泉 湯楽の里」へ行った時、「塩サウナ」というものに出会い、家でも試してみたいものだと考えていました。
 「塩サウナ」とは別になんのことはない、サウナの中で塩を身体に塗りたくるというだけのことですが、肌が引き締まり、つるつるになる感じが忘れなかったのです。
 この頃スーパーの塩売り場で、五キロ入りが五百円程度で売っているのを見つけ、野望の実現のために購入しました。
 さて、家には当然サウナはないので、代わりに熱い湯に限界まで浸かります。
 そして「これ以上がまんできん!」というところで湯船からとび出し、洗い場で身体に塩を塗りつけるのです。
 試した所、いい感じにつるつるになりました。
 ただ、ヒゲを剃った後の顔に塗ってしまい、赤いブツブツになってしまいました。傷口に塩とはこのことか。

味覇

 中華スープの元、味覇(ウェイパー)を買いました。
 いかにもチャイニーズシンドロームの元凶という佇まいで、今まで敬遠していたのですが、ハナマサで安く売っていたので…。
 モツ鍋に隠し味としてちょっと加えてみました。
 煮干でとったダシと喧嘩してこれは…、美味しくない。