バーボン

 はぁ…、また明日から仕事か。。。
 
 そんな時は飲むに限ります!
 今日は初めて入った酒屋でバーボンを二本見繕ってきました。
 かなり品揃え豊富な店だったので興奮しました。とくに「パピー・ヴァン・ウィンクル」が置いてあったのにはビックリ。値段が一桁違いましたよ。
 わたしはこういうリカーショップとかホールセールショップが大好きです。
 
 画像の右がオールドグランダッド・ボンデッド。左がノブ・クリークです。
 
 オールドグランダッドはネットで誰かが勧めていたので買いました。
 そばに普通のオールドグランダッドも売っていたのですが、ボンデッドのほうが百円高いだけなのでこちらを。
 「ボンデッド」というのはボンデッド法に則って作っていますよという意味だそうです。アルコール度数が100プルーフ(=50度)もあるのもそのせいです。
 ストレートを口に含んでみましたが、ものすごく甘いです。でもあまり後味はありません。香りも少ない感じです。
 ソーダで割ったら美味そうな感じです。
 
 ノブ・クリークのほうはなにかブックエンドの代わりになりそうなボトルですね。
 これも何かウェブサイトで見て知った銘柄です。
 ノブ・クリークはジム・ビームが作っていますが、ブレンドが「スモールバッチ」という少数の樽(5〜10)からの原酒によるプレミアム品なんだそうです。(その割には高くなかったが)
 
 味はオールドグランダッドに比べてすっきりとしていて、ちょっと苦いです。香りもあり、後味が残ります。
 
 わたしは甘い酒が好きなので、オールドグランダッドのほうが好みですね。次は「オールドグランダッド114プルーフ」に挑戦してみようかな?