時間がなお余ったので、本来予定に入っていなかった瀬戸市美術館に足を運ぶ事にしました。
入館料三百円也。
陶芸の名品や地元の作家の絵画などが展示されていました。
常設展示の「アーティスト・イン・レジデンス」(海外から招聘した作家に瀬戸で作品制作してもらう)がとても良かったです。
そのあと瀬戸川沿いの焼き物のお店を何軒か回って帰りました。けっきょく何も買いませんでしたが。
時期が悪かったのか、観光客の姿はほとんど見かけませんでした。きっと「せともの祭」とか「せと陶祖まつり」の時は別物のような賑わいなんでしょうね。
今度はそういうイベントに合わせて訪れたいです。
その時に今回みれなかった窯垣の小径のギャラリーと資料館も見れたらいいなあ。