生活感あふれる我が家のお風呂場の写真をお見せしてすいません。
ついに自家現像にトライしたのです。
現像したのは昨日のお花見のフィルム一本(12枚)と、今日のお祭りの分の二本、合わせて三本です。
失敗するのではないかと恐れていましたが、意外や綺麗に仕上がりました。感激!
乾くのを待って、さっそくスキャンしてPCに取り込んでみました。
そこで不満が。
ひとつは全体的に露出オーバー気味である点。
これはわたしの腕が悪いせいです。それにフォトレタッチソフトで調整できるのでそれほど問題ではありません。
問題はどれも例外なくボケていることです。
ファインダーのせい? それとも、わたしの目が悪いせい?
そうかも知れませんが、それよりもスキャナが悪い気がするのです。
複合機のものなので、フィルムをスキャンするだけの能力が無いのかも。
いちどラボでCD−Rに焼いて貰って確かめてみましょうかねえ。
日別アーカイブ: 2009年4月5日
かなまら祭
今日は川崎大師へ、かなまら祭を見に行きました。
この祭りは奇祭として有名だそうです。
見てのとおり男根を象ったご神体を御輿に乗せ、その卑称を連呼しながら通りを練り歩くというものです。
国際的にも知られており、「ウタマロフィスティバル」などと呼ばれているそうです。
本当に外国人観光客が多く、掛け値なしに一割くらいはそうだったのではないかと思います。
実際に御輿を間近に見ると、異様な迫力と非日常性に圧倒されました。
周囲のギャラリーの動きも激しいこともあって、御輿の写真はあまり撮れませんでした。
主に行列を先導する神主と巫女を撮っていました。
特に巫女さんたちは可愛らしかったので、カメラを持つ手に力が入りました。
二眼レフであることも手伝って、悪目立ちしてたかも知れません。
外国人からも「あんなカメラ見たことあるか?」とか、「クラシカルだ」と言われてました。
しかし年配の方からは「懐かしい」とに話しかけられて和やかな会話が弾みました。