円紫シリーズ

 ブックオフに並んでいるのを目にし、つい逆上して、北村薫の円紫シリーズ「空飛ぶ馬」、「夜の蝉」、「秋の花」、「六の宮の姫君」を購入してしまいました。
 その半分は、高野文子の手がけたカバーにあると言っても構いません。実に所有欲をそそられます。
 返却期日はないので、じっくり読もうと思います。